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パリス仮出所で批判を受ける保安官が反論

 免許停止中の無灯運転で禁固刑を受けたパリス・ヒルトン。一度は自宅での保護観察の許しが出て仮出所したものの、審議会の結果、再度刑務所に戻されてから3日がたった。

 連れ戻された金曜日と土曜日は刑務所のなかで夜も寝ないで泣き続けていたが、日曜日になってからは少し落ち着いて、泣いている時間も少なくなったとTMZ.comは伝えている。

 一方、パリスを仮出所させたことへの批判の声も上がっているロスアンゼルス郡保安官のリー・バカ氏は、刑務所内の空きがなく、軽犯罪者はパリスの様に刑期を短縮されるのが一般的だと語った。

 「(ロスアンゼルスは)2万人の囚人がいるアメリカ国内最大の刑務所体制で、すごく混雑しているんです」

 さらにバカ保安官によれば、ロスアンゼルス郡刑務所にいる90%の囚人たちは深刻な重罪人で、殺人罪や殺人未遂などの犯罪者も多いという。パリスは最も軽い刑の部類に入り、そういった場合は刑期の10%を全うするのみであることが多いそうだ。
 さらに、パリスの精神面での症状が取るに足らないものだという検事の意見に対し、信じられないと主張する。

「彼女の症状は本当に深刻な状況です。もっと裁判所と市選弁護士事務所からの協力者が必要だと、私には感じられますよ」と静かな対立を見せた。

 刑務所の行き帰りで見せた、泣きじゃくるパリスの表情が広く報道されたためか、今回の刑務所出戻りの一件は、一般市民からの同情を誘ったようだ。それまでパリスには刑務所に行って反省したらいいという意見が多かったが、今では、やりすぎなのではないかとパリス側に立つ意見が目立ってきた。

 有名人を特別扱いしてはならないという今回の強硬な姿勢の裏側には、有名人のケースを利用してのアピール、パフォーマンス合戦という一面ものぞかせる。
(たさいちやこ)

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