モデルの山田優が6月11日（月）、東京・早稲田で行われたJFN系『やまだひさしのラジアンリミテッドDX（デジタルクロス）ポッキー放課後のMUSIC ROOM』（毎週月〜木 深夜1時より放送）の公開収録に参加。番組ゲスト史上初となる自ら選んだブランド物（総額10万円分）をリスナーに“自腹”プレゼントした。

　自身の名前と同じ“ゆうちゃん”こと斎藤佑樹投手が通うキャンパスの学生150人を前に彼女は、「東京六大学野球、優勝おめでとうございます！」と挨拶。会場から「すげ〜」「可愛い〜」との声が飛ぶなか、DJのやまだひさしと共にお悩み相談員としてさまざまな質問にコメント。初デートは「ゲームセンターでした。プリクラや車のゲームをやって、彼のオゴりでしたね」と恥ずかしそうに告白した。

　小学生時代、琉球舞踊を習っていた関係で髪を伸ばしていたことから“ヘビ女”というあだ名をつけられたという山田。“イイ女”になる秘訣を聞かれると「外見だけでなく内面も磨くこと。あと、自分の意見をしっかり持っている人かな？」と集まった学生と同世代のカリスマモデルとして、しっかりとアドバイスした。

　この後、自ら選んだブランド物のパスポートケースやアクセサリー、さらには財布まで総額10万円相当の“自腹プレゼント”を参加者に進呈。同番組の飯塚プロデューサーも「自腹を切ってまでやってくれた方は初めて。場も盛り上がったし本当によかった」と胸を撫で下ろしていた。

　なお、収録された番組は6月13日、18日にオンエアされる。

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