“2時間ドラマの帝王”船越英一郎の連続ドラマ初主演作『その男、副署長〜京都河原町署事件ファイル』(テレビ朝日系、木曜、後8・00)が好評だ。捜査を禁じられた立場であるはずの副署長の池永(船越)が、制服を脱ぎ捨てて難事件を解決に導く物語。井上千尋プロデューサーは「副署長は元刑事がなるケースも多く、現状の仕事に不満を抱えながら生きている人も多いとか。そういう姿こそ視聴者と等身大の存在といえるのでは」と語る。摘発率アップを目指す署長と対立しながらも「手錠無用」をポリシーに、犯人に自首を促す池永。井上プロデューサーは「主人公の信念を貫き通す不器用な生き方にも共感してもらえれば」とアピールする。
2007/06/07