SOUL'd OUTの日本武道館公演が4月27日に開催された。
彼らにとっては初の武道館公演。だが、大ホールらしい演出は随所に見られたものの、メンバーの3人には「武道館だから」といった気負いはなく、3月から行われていた全国ツアーと変わらない「いつもの」圧倒的なパワーとテンションに溢れていた。
今年で5周年を迎えたSOUL'd OUT。今回の公演はその集大成的なものであるだけに、演奏されたのはシングル曲を全て網羅したラインナップ。1曲目の「ALIVE」から始まった前半は、炎を使った演出も印象的な最新シングル「VOODOO KINGDOM」まで、シングルリリースされたお馴染みの楽曲で会場のボルテージを一気に引き上げる。中盤はBro.HiのHuman Beat Box、映像とのシンクロも美しいShinnosukeのドラマティックなソロワークなど、それぞれの技術力の高さを魅せつけながら、ライブでは欠かせない「HUNTER」「SOUL'd OUT is Comin'」などで盛り上げた。
そして今回が初披露の新曲「MEGALOPOLIS PATROL」に続き「TOKYO通信」から始まった後半は、「ウェカピポ」「To All Tha Dreamers」などのヒットチューンを連発し、Diggy-MO'のシャウトも全開、SOUL'd OUT史上もっとも熱い「Starlight Destiny」でクライマックスへ。あがりっぱなしの観客は、共に歌い共にこぶしをふりあげ、歓声をあげる。ステージと客席が一体となるSOUL'd OUTのいつもの、そして最高の共鳴は、この武道館でも轟いていた。
なかでも圧巻だったはデビュー曲の「ウェカピポ」。4年前に初めて世に出たこの曲はこの日、それまでと同じものであって同じものではなかった。歌は「歌い続けられること」で育つ。時を経ることで木の幹が太くなるように、木の根がしっかりと根付くように、確実に経た時間の中でより強固になったゆるぎのない力が、特にこの曲に溢れていたように感じた。
迷いながら、探しながら、それでも前に進もうとする強い力を彼らは歌に込める。その力が聴く人の魂を震えさせ、共鳴を生む。アンコールで演奏された3曲はどれも象徴的だ。今を見据えながら未来への旅立ちを静かに煽る「戦士達 天使達〜livin'forToday」、大事な仲間たちと共に前に前に進もうとする「Dream Drive」、寂しさを解りながらも仲間を突き放す「GROWN KIDZ」。
馴れ合わない共鳴、SOUL'd OUTの真骨頂である。
俺達の幕はまたここから開く。そんな決意ともとれる楽曲をアンコールで歌った彼らのこれからの姿に、早くも期待が高まる。
彼らにとっては初の武道館公演。だが、大ホールらしい演出は随所に見られたものの、メンバーの3人には「武道館だから」といった気負いはなく、3月から行われていた全国ツアーと変わらない「いつもの」圧倒的なパワーとテンションに溢れていた。
今年で5周年を迎えたSOUL'd OUT。今回の公演はその集大成的なものであるだけに、演奏されたのはシングル曲を全て網羅したラインナップ。1曲目の「ALIVE」から始まった前半は、炎を使った演出も印象的な最新シングル「VOODOO KINGDOM」まで、シングルリリースされたお馴染みの楽曲で会場のボルテージを一気に引き上げる。中盤はBro.HiのHuman Beat Box、映像とのシンクロも美しいShinnosukeのドラマティックなソロワークなど、それぞれの技術力の高さを魅せつけながら、ライブでは欠かせない「HUNTER」「SOUL'd OUT is Comin'」などで盛り上げた。
なかでも圧巻だったはデビュー曲の「ウェカピポ」。4年前に初めて世に出たこの曲はこの日、それまでと同じものであって同じものではなかった。歌は「歌い続けられること」で育つ。時を経ることで木の幹が太くなるように、木の根がしっかりと根付くように、確実に経た時間の中でより強固になったゆるぎのない力が、特にこの曲に溢れていたように感じた。
迷いながら、探しながら、それでも前に進もうとする強い力を彼らは歌に込める。その力が聴く人の魂を震えさせ、共鳴を生む。アンコールで演奏された3曲はどれも象徴的だ。今を見据えながら未来への旅立ちを静かに煽る「戦士達 天使達〜livin'forToday」、大事な仲間たちと共に前に前に進もうとする「Dream Drive」、寂しさを解りながらも仲間を突き放す「GROWN KIDZ」。
馴れ合わない共鳴、SOUL'd OUTの真骨頂である。
俺達の幕はまたここから開く。そんな決意ともとれる楽曲をアンコールで歌った彼らのこれからの姿に、早くも期待が高まる。
2007/05/01