昨年、女性アーティストとしては最高齢でフジロックフェスティバルに参加した加藤登紀子が、5月9日(水)に通算52枚目のアルバム『シャントゥーズ? 〜野ばらの夢〜』をリリースする。その中で、ゴスペラーズの村上てつやとラテン調の曲「ギタリズム」で、濃厚なデュエットを歌うことがわかった。
2人の交流は、以前から加藤のファンだという村上が、01年に加藤のコンサートを訪れたのが始まりで、コラボレーションは今回が3回目。ちなみに「ギタリズム」は、ゴスペラーズのマニピュレーターを担当する宇佐美秀文の作品。
藤井がイメージする加藤の半生「健気に、かつ、たくましく野に咲く一輪の野ばら」をモチーフに描かれた「野ばらの夢」は、前出の「ギタリズム」とはうって変わった、しっとりとしたバラードに仕上がっている。
さらに、加藤の幅広い交流から生まれたコラボレーションのもう1曲は「千の風になって」。同曲の作曲者である新井満と加藤が昨年12月中旬に出逢い、「登紀子さんに是非、この曲を歌って欲しい」と新井からCDを手渡されたという。
完成した同曲を聴いた新井は「この歌が水を得た魚のようになった!」と絶賛。新井との友情の中で生まれた加藤版は、数多くある「千の風になって」の中で一際輝きを増している。
『シャントゥーズ? 〜野ばらの夢〜』
加藤登紀子
2007/05/09日[アルバム]
2,800円
ユニバーサル ミュージック
UICZ-4169
全14曲
加藤登紀子・公式HP
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2007/04/13