小学生限定の新人文学賞『12歳の文学賞』の第1回贈賞式と、次回となる第2回開催に関する記者発表会が3月1日(木)行われ、特別審査員の堀北真希が登場した。
本賞は、昨年の3月から9月まで小学生限定で小説を募集し、第1回目の今回は応募総数2205作品のなかから大賞2作、優秀賞1作ほかが選ばれた。
小説『バッテリー』の作者で、審査員を務めたあさのあつこは「本当に少年少女が書いたの?と思うくらい完成度が高い。日本の小学生の底力はすばらしい!」と絶賛。「でも、完成度が高すぎて面白みがないのが残念」と苦言も。
第2回で特別審査員を務める堀北は「小2くらいのときに『秘密の花園』を毎日読んでいました」と本好きをアピール。また「12歳くらいって自由そうで自由じゃないと思うんです。頭の中の理想を出して納得できるまで頑張って書いてくださいね!」とエールを送った。
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本賞は、昨年の3月から9月まで小学生限定で小説を募集し、第1回目の今回は応募総数2205作品のなかから大賞2作、優秀賞1作ほかが選ばれた。
小説『バッテリー』の作者で、審査員を務めたあさのあつこは「本当に少年少女が書いたの?と思うくらい完成度が高い。日本の小学生の底力はすばらしい!」と絶賛。「でも、完成度が高すぎて面白みがないのが残念」と苦言も。
第2回で特別審査員を務める堀北は「小2くらいのときに『秘密の花園』を毎日読んでいました」と本好きをアピール。また「12歳くらいって自由そうで自由じゃないと思うんです。頭の中の理想を出して納得できるまで頑張って書いてくださいね!」とエールを送った。
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2007/03/01