■94年間の名前ランキング表はこちら

過去94年間でもっとも多かった女性の名前は…？ 明治安田生命保険が毎年行っている「生まれ年別名前調査」。この調査は1989年に始まったが、過去のデータを遡り、ランキングは1912年生まれから集計されている。その94年分のデータをもとに集計したオールタイムの全国女性名前ランキングがこのほど発表された。 　今回この集計を独自に行ったのは、昨年メジャーデビューを果した5MC、1DJ、1総合司会の注目ユニット、ET-KING。ニューシングル「愛しい人へ」のプロモーションの一環として、サビの歌詞「おまえ」の部分を、全国のラジオ、テレビパーソナリティの名前を入れて歌ったバージョンを制作し好評だったことから始まり、すべての女性のために名前を歌い込もうという前代未聞の企画が誕生した。

ギネス記録を目指すET-KING

　そこで、前述の「生まれ年別名前調査」をもとにET-KINGチームが独自に集計。94年分の各年TOP10にランクインしたすべての女性の名前が登場するランキングを作成し、その順に名前を入れて歌った126バージョンの着うたを配信することになったのだ。

　そのランキングは、現在1歳を迎える赤ちゃんから95歳のおばあちゃんまで、幅広い世代のなかでどんな名前の女性が多いのかがわかる興味深いものになっている。

　彼らの「名前を入れて歌われることで作品に込められた想いをリアルに共感してほしい」という願いからスタートしたこの企画だが、レコード会社によると、同一楽曲で126バージョンが同時に配信されるのは史上初のことで、現在、ギネスブックに申請中という。

　ET-KINGリーダーのイトキンは、126回サビを歌う全バージョンを収録するのに「ほぼ3日間徹夜です。マラソンを完走したときのようなすがすがしい気持ちになりました」とコメント。
　2月14日からスタートした、ET-KINGの“「愛しい人へ」着うた女性名前ランキング126バージョン同時配信”。全国のその名前の女性から支持を受けるか？この先のダウンロードランキングの行方も気になるところだ。

　集計ルールなど、ランキングの詳細は下記オフィシャルサイトへ。
◆http://et-king.jugem.jp/


　集計ルールなど、ランキングの詳細は下記オフィシャルサイトへ。
◆http://et-king.jugem.jp/

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