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魚が美味しくなってきた季節。夏は、辛い料理やエスニック系の料理に走りがちだが、冬本番を迎えた12月は、素材の味を最大限に生かす和食が美味しくなってくる。
フレンチやイタリアン、中華と比べ和食は、ソースの味よりも素材の味で勝負出来るように、素材を生かす出汁が決め手となる、他国と比べ独特な調理方法だ。また、その和食は、脂肪分が少なく、野菜を使う料理が多いのも特徴なことから、ヘルシーメニューとして海外でも一定の人気を誇っている。
寄せられた回答のうち、ダントツで多かったのは、日本が誇る“海の宝石箱”【お寿司】。「他国に似たメニューもない。世界に誇るものと言えばお寿司だと思う」(埼玉県/33歳/男性)、「アメリカに住んでいたことがあるが、アメリカ人でもお寿司のことを知らない人はいなかった」(奈良県/34歳/女性)など、やはり、“日本の代表的なメニュー”ともいえる【お寿司】がトップを飾った。
続く、第2位は【お味噌汁】。
「日本は出汁文化。それを象徴しているのが味噌汁。野菜などとよくあい、栄養素もいっぱい摂れる」(東京都/29歳/女性)、「簡単なのに家庭によって味が違うのが、その家庭の文化。まさにお袋の味」(神奈川県/42歳/男性)と、出汁好きな日本人の特色があらわれた結果になった。
3位、4位にランクインしたのは家庭料理というより、外食で日本食を食べるときの王道でもある【お刺身】【天麩羅】。他の国に似た食べ物はあっても、やはり【お刺身】【天麩羅】は、日本独自の味で頂きたい品だ。
確かに日本食は、栄養バランスに優れているものが多い。忘年会が続くこのシーズン、出来るだけ、日本食を選んで食べていれば、最低限の健康は保てるかもしれない。
(2006年11月20日〜11月27日、自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員の中高生、専・大学生、20代社会人、30代、40代の男女、各100人、計1000人にインターネット調査したもの)
2006/12/05