待望のニューシングル「明日の記憶」をリリースする高橋直純。アニメ『BLACK BLOOD BROTHERS』のOP曲でもある「明日の記憶」は、これまでの高橋を知る者には衝撃的なサウンドになっている。新たな一面を見せながら常に進化を続ける彼に、新たなサウンドに込めた想いを語ってもらった――
――アニメ『BLACK BLOOD BROTHERS』のOP曲として流れている「明日の記憶」が、シングル発売になりました。これまでの高橋直純サウンドには無かった、疾走感を満載した激しく躍動していくロックな楽曲として完成。その表情へは、素直に驚かされました。
【高橋】今回は新井理生さんが楽曲を制作してくださったんですけど、僕も初めて音源を聴いたときには、「うわっ!!」とビックリしました。だけど『BLACK BLOOD BROTHERS』のOP映像と重ね観ていくと、楽曲の表情の変化と重なりつつ場面も展開していくよう、一つの作品として綺麗に融合してるでしょ。だから驚きよりも、素直に「格好いい」と思っちゃいました。実際にみなさんからの反響でも、「格好良かったです」という声ばかりでしたからね。
――みずから手がけた歌詞へは、作品の世界観と直純くん自身の気持ちを巧みに融合させながら書いてますよね。
【高橋】高橋直純名義の作品である以上、僕自身の想いもしっかり入ってないといけないし。もちろんアニメの主題歌でもあるよう、作品自体の伝えたい想いや世界観だって、しっかり反映させなきゃいけない。その融合へは、特に気を使いました。
――タイトルへ綴られた『明日の記憶』という言葉。その意味も気になります。
【高橋】もちろん、未来に記憶があるわけじゃないですけど。たとえば、“初めて来たのに懐かしい場所”と感じたり、自分の顔や性格が“年齢を重ねるごと親に似てきたり”・・・「そういうのって未来へ受け継がれた遺伝子なのかな」と思ったんです。もちろん『BLACK BLOOD BROTHERS』へ登場する吸血鬼たちも、遺伝子を受け継ぎながら生きてきた種族である。そんな吸血鬼たちと人間たちが、同じ場所で共存していくために生まれた争いを、このアニメ作品は描いてるわけなんですけど。僕は、「たとえ交わらないと思われてるものでも、目線を変えることでわかり合えたり、交われる」と思っている。種族や国や文化の違いだって、目線を変えていけばきっと融合していけるものだと、僕は信じてるし・・・。
――融合って、素敵なテーマですね。
【高橋】じつはこのシングルでは、いろんな2つの形を融合しているんです。C/Wに収録したソウルフルな楽曲の『月の虹』も、『明日の記憶』同様“月”や“遺伝子”がテーマ性になってるよう、曲調は異なれど伝えたい想いとして融合しているし。僕の髪の毛も、作品の世界観に合わせ“赤と黒”の融合を表したり。ジャケットだって韓国で撮影したよう、日本と韓国というアジアを彩る2つの国を股にかけた形で制作している。もちろん、限定盤と通常盤という2タイプでの発売も、一つの融合を表した形だし。他にもいろいろこの作品の中には、“2つの融合”を詰め込んでいますから。
――そして11月からは全国ツアーがスタートします。
【高橋】来年デビュー5周年を迎えるんですけど、今回はデビューからの集大成的な姿を魅せゆくステージにしようと計画中です。もちろんデビュー当初から演ってきた楽曲たちと、「無敵のSmile」や「明日の記憶」のよう新しい表情との同じステージの中での融合も、僕ら自身楽しみにしているテーマになっています。
コチラも注目
ニューシングル「無敵なsmile」リリースの直純くんに突撃取材!
――アニメ『BLACK BLOOD BROTHERS』のOP曲として流れている「明日の記憶」が、シングル発売になりました。これまでの高橋直純サウンドには無かった、疾走感を満載した激しく躍動していくロックな楽曲として完成。その表情へは、素直に驚かされました。
――みずから手がけた歌詞へは、作品の世界観と直純くん自身の気持ちを巧みに融合させながら書いてますよね。
【高橋】高橋直純名義の作品である以上、僕自身の想いもしっかり入ってないといけないし。もちろんアニメの主題歌でもあるよう、作品自体の伝えたい想いや世界観だって、しっかり反映させなきゃいけない。その融合へは、特に気を使いました。
――タイトルへ綴られた『明日の記憶』という言葉。その意味も気になります。
【高橋】もちろん、未来に記憶があるわけじゃないですけど。たとえば、“初めて来たのに懐かしい場所”と感じたり、自分の顔や性格が“年齢を重ねるごと親に似てきたり”・・・「そういうのって未来へ受け継がれた遺伝子なのかな」と思ったんです。もちろん『BLACK BLOOD BROTHERS』へ登場する吸血鬼たちも、遺伝子を受け継ぎながら生きてきた種族である。そんな吸血鬼たちと人間たちが、同じ場所で共存していくために生まれた争いを、このアニメ作品は描いてるわけなんですけど。僕は、「たとえ交わらないと思われてるものでも、目線を変えることでわかり合えたり、交われる」と思っている。種族や国や文化の違いだって、目線を変えていけばきっと融合していけるものだと、僕は信じてるし・・・。
――融合って、素敵なテーマですね。
【高橋】じつはこのシングルでは、いろんな2つの形を融合しているんです。C/Wに収録したソウルフルな楽曲の『月の虹』も、『明日の記憶』同様“月”や“遺伝子”がテーマ性になってるよう、曲調は異なれど伝えたい想いとして融合しているし。僕の髪の毛も、作品の世界観に合わせ“赤と黒”の融合を表したり。ジャケットだって韓国で撮影したよう、日本と韓国というアジアを彩る2つの国を股にかけた形で制作している。もちろん、限定盤と通常盤という2タイプでの発売も、一つの融合を表した形だし。他にもいろいろこの作品の中には、“2つの融合”を詰め込んでいますから。
――そして11月からは全国ツアーがスタートします。
【高橋】来年デビュー5周年を迎えるんですけど、今回はデビューからの集大成的な姿を魅せゆくステージにしようと計画中です。もちろんデビュー当初から演ってきた楽曲たちと、「無敵のSmile」や「明日の記憶」のよう新しい表情との同じステージの中での融合も、僕ら自身楽しみにしているテーマになっています。
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2006/10/25