『冬のソナタ』のチェ・ジウの吹き替えでも大人気となった田中美里が、NHK総合『次郎長・背負い富士』(木曜、後8・00)で清水次郎長の妻、お蝶役を演じている。庶民のヒーロー、次郎長の活躍を描く痛快時代劇で、次郎長には中村雅俊が扮(ふん)している。「お蝶はとてもチャキチャキしていて、自分に務まるのかプレッシャーでしたが、監督に付いていくしかないと現場に飛び込みました。実際は、次郎長親分を中心とした楽しい現場でした」と田中。「役の上では“こんちくしょー”“あほ”などと汚い言葉も出てくるお蝶ですが、内面はとても優しさにあふれた人物。このドラマはわたしの好きな人間くささが描かれた作品です」と語っていた。
2006/06/29