彬子女王殿下が、第8回野間出版文化賞を受賞したことが5日、発表された。皇族としての公務を担われるかたわら、日本美術の研究者、そして優れた書き手として、日本の伝統文化や美術の魅力を独自の視点と瑞々しい筆致で広く世に伝えていることが授賞の理由となった。 「野間出版文化賞」は2019年に「出版の再発明」をめざす講談社の創業110周年記念事業の一環で新設された。書籍・雑誌などの従来の出版の枠にとらわれず、出版にまつわるすぐれた表現活動を行った個人・団体などを顕彰することを目的としている。
2026/11/05