なにわ男子の西畑大吾と俳優の福本莉子が15日、都内で行われたW主演映画『時給三〇〇円の死神』公開御礼舞台あいさつに登壇した。同席した酒井麻衣監督は西畑が劇中でみせる泣き芝居のバリエーションに驚いたことを振り返った。 今作は藤まる(ふじまる)氏による小説『時給三〇〇円の死神』(双葉文庫)の実写映画化。未練を残したまま死んだ者に与えられる人生の“ロスタイム”を描く。西畑は、父の逮捕と両親の離婚、さらに多額の借金を抱えて人生に絶望している大学生の佐倉真司を、そんな佐倉を“時給三〇〇円の死神”という謎のアルバイトに勧誘する大学の同級生・花森雪希を福本が演じている。 酒井監督は「(共演の)齋藤潤さん演じる少年とのシーンで、1回目にカメラを回したときに(西畑が)ダムのように涙が流れていて…。『ちょっとあふれすぎ…なので今よりも少し抑え気味でお願いします』と」とコントロールをお願いしたそう。
2026/10/15