コント日本一を決める求人ボックス presents『キングオブコント2026』が17日午後6時からTBS系で生放送される。相性はいいよね、蛙亭、元祖いちごちゃん、ザ・マミィ、ジェラードン、ダウ90000、ななまがり、ニッポンの社長、や団、ヤッホイと敗者復活戦を勝ち抜いた1組が、3445組の頂点を目指すが、オリコンニュースではファイナリスト10組へのインタビューを連載形式で紹介していく。
初決勝は、相性はいいよね、ヤッホイ、ダウ90000の3組。2021年にはトリオでファイナリストとなったジェラードンは、コンビでは初の決勝進出となった。そのほか、2年ぶり6回目となるニッポンの社長、5年連続5回目のや団、3年ぶり3回目となる蛙亭、10年ぶり2回目のななまがり、5年ぶり2回目のザ・マミィ、2年連続2回目の元祖いちごちゃんと、バラエティー豊かな顔ぶれになった。
ファイナリストの発表と合わせて、惜しくも決勝に勝ち上がることができなかった25組のうち、敗者復活戦に進む上位10組も発表。決勝進出の1枠をかけた、歴史的な1回目の敗者復活戦に挑む10組は、江戸川ジャンクジャンク、オフローズ、cacao、喫茶ムーン、しずる、生姜猫、スパイシーガーリック、そいつどいつ、ネルソンズ、破壊ありがとう(※50音順)となった。大会史上初の開催となる敗者復活戦。『キングオブコント』に新風を巻き起こすのは一体誰だ。
同大会は2008年から毎年行われ、今年で19回目。プロアマ問わず、芸歴制限なく出場可能で、歴代キングはバッファロー吾郎、東京03、キングオブコメディ、ロバート、バイきんぐ、かもめんたる、シソンヌ、コロコロチキチキペッパーズ、ライス、かまいたち、ハナコ、どぶろっく、ジャルジャル、空気階段、ビスケットブラザーズ、サルゴリラ、ラブレターズ、ロングコートダディが名を連ねている。
■ジェラードン
――ファイナリストとしての改めての感想、意気込み
【かみちぃ】思っていたより、コンビになって早く(決勝に)いけたなと思って。もっとコンビとしての形が見つかるまで時間がかかりそうだなと思っていたので、思いがけないタイミングでバチッとハマったネタができたので、それでちゃんと結果が出たのがうれしいです。トリオの印象をまだ持たれている方もいると思うので、コンビでも面白いんだぞっていうところを、ぜひ見ていただけたらと思います。
【アタック西本】準決勝にいたるまで、周りの近しい芸人から「ジェラードン、今年あるぞ!」って言われすぎて、その気になりすぎて、かからないようにするのに必死だったというか(笑)。それでダメだった時のショックが、絶対に大きいなと思っていたので、とにかくずっと謙遜し続けてここまできて、それで本当にいけて、ようやく気持ちを爆発できたなというところです。決勝に残ったメンバーの方々が、お笑いの最先端というか、本当に緻密に作り上げられた、めちゃくちゃ面白いネタの方ばかりなので、我々は見た目と動きで殴り込みたいです。
――ファイナリスト発表時の様子
【アタック西本】呼ばれた時に声を出しすぎて、その一言で声が枯れちゃいました(笑)。そんなの初めての体験だったというか。かみちぃに握手を求めたんですけど、かみちぃが前しか向いてなくて、それがめちゃくちゃ恥ずかしくて、すっごく恥をかかされた(笑)。
【かみちぃ】気づかなかった(笑)。前回決勝いったのが2021年、ちょうどコロナ禍だったので、全員集合での発表じゃなかった。マネージャーさんがカメラ回して、報告してくれるっていう形だったんです。だから、今回みなさんの前で発表された時のリアクションが難しすぎて、配慮しながら喜ぶっていう。吐息だけ、とりあえずいっぱい出したんですけど(笑)。めちゃくちゃ緊張しました。手が震え始めたりとか、結果発表でこんなに緊張するんだなって。きょうも寝られなかったですし、ネタ終わってから、とにかく誰かといないと(気持ちを保てない)。だから、きょうもジグザグジギー池田とネルソンズ岸と、カフェ2軒、それぞれとハシゴしました(笑)。
――去年は準決勝で惜しくも辞退となりました。今年は特に思いが強かった部分もあったかと思いますが、今年のネタ作りなどについていかがですか?
【かみちぃ】去年やりたかったネタを、今年1本やらせてもらっているのですが、正直、この1年間(そのネタを)やりすぎていて、寄席でもやりまくっていたので、自分たちの中で「これって面白いのかな?」みたいになってきているところだったんです。でも、毎回やる度にちゃんと笑っていただけるっていうのもあって、やっぱり大丈夫なんだと。たまに気持ちが離れかけたんですけども「いや、これは大丈夫だ」と、初心に帰る気持ちでした。でも、だからこそ、準決勝でもノーミスで、体が勝手に動いてくれたという感じでした。今までは、準決勝当日も早めに入って、ネタ合わせを1〜2時間やってから、本番に挑んでいたのですが、きのうは1回も合わせなかったよね?
【アタック西本】準決勝1日目、2組残して僕らみたいな状況で、舞台袖で待っていたんですけど、その2組分の時間がちょっとあって。なんか手持ち無沙汰になって「一応、ネタ合わせする?」って相方に言ったんですけど「えっ、どこを?」って返ってきて(笑)。「わかるけど、でもやろうよ!準決勝だし…」みたいな(笑)。なんか、それでオレもちょっと恥ずかしくなるっていうか(笑)。
【かみちぃ】(ネタ自体は)去年のだいぶ初めの方にできて、これ『キングオブコント』今年出そうって言ってたら、準決勝辞退ってことになったので、ようやく出せたっていう気持ちです。
――準決勝での手応え
【かみちぃ】1日目終わったタイミングでは、2人で舞台袖はけて楽屋まで「よっしゃ!よかったな!」っていう感じで、手応えはありましたね。
【アタック西本】周りの一緒に出ていた人たちが「とりあえずおめでとう」みたいな。確定みたいな言い方をしてくるんですよ(笑)。「あーいくんだ」って思いました。GAGの福井さんとかが「とりあえず、ファイナリスト発表の後のコメントを今練習しておこう。何パターンか考えておこう」とか、その練習をしたり(笑)。それぐらい、ウケ具合では自信はすごいありました。
【かみちぃ】ここで(笑いが)きてほしいっていうところでちゃんときていたので、ウケているなとは思っていました。
――結果が発表されるまでの心境
【かみちぃ】今の若手の子たち、緻密なネタすぎて、オレらのネタってなんだあれって(笑)。そこを考えちゃうと、怖い部分がありましたね。
【アタック西本】僕らのネタって、賞味期限めっちゃ早いんです(笑)。1回見たら、もう次はないっていう感じなので(笑)。ファーストインパクトに絞りすぎてっていうところがあるので、これダメだったら終わりっていう感じです。一撃にすべてをかけるという感じです。
――ファイナリストで気になる組
【かみちぃ】めっちゃいます!2日目のヤッホイはヤバかったですね。どこから思いついたんだろうっていう。
【アタック西本】ネタの切り口が、今までになさすぎる斬新なネタだなって。あとは、相性はいいよね、ダウ90000とかも、今までにないもんね。
【かみちぃ】元祖いちごちゃんも、どんどんウケていて。精神強すぎるなっていう。
――コンビになって、いけるかもなと感じた瞬間
【かみちぃ】(コンビになってから)ネタに関しては、最初2人ともボケでもいいんじゃないかなと思っていましたが、どうしても無理なところが出てきてしまって、最初は僕が普通にツッコミを入れたりもしていたのですが、もともとツッコミやられていた人にはかなわない。それで、どうしたらいいと思って、ちょっとキャラ入れつつもツッコミに回るみたいなスタイルにしたら、ハマった気がしましたね。自分の中で、ツッコミをしやすくなったっていうのがあって。それが大きかったですね。
【アタック西本】どっちがツッコミやるんだっていうのはあって。でも、僕が頑なにかみちぃにやらせようとしていたんです(笑)。言葉に出しては言わないんですけど、無言のプレッシャーを与えちゃって、それはかみちぃにもすごくつらかったんだと思うんですよ。でも、あれがあったから、今があるのかなって。
――今年から敗者復活がありますが、そこの部分についてはいかがでしょう?
【かみちぃ】敗者復活の勢いは怖い。一度、みなさんに顔見せできていますし、全員が応援ムードになりそうな気がするので、めちゃくちゃ怖い存在ですね。
【アタック西本】誰が上がってきても、面白い人たちばっかりなので、正直、もう全力でやるっきゃねえっすね。
【ジェラードン】
NSC東京12期の同期であるアタック西本、かみちぃ、海野裕二で2008年に結成。25年2月に体調不良のため海野の脱退を発表した。『キングオブコント』はトリオ時代の2021年にファイナリストとなった。
【集合ショット】豪華芸人がズラリ!2026キングオブコント記者会見の模様
初決勝は、相性はいいよね、ヤッホイ、ダウ90000の3組。2021年にはトリオでファイナリストとなったジェラードンは、コンビでは初の決勝進出となった。そのほか、2年ぶり6回目となるニッポンの社長、5年連続5回目のや団、3年ぶり3回目となる蛙亭、10年ぶり2回目のななまがり、5年ぶり2回目のザ・マミィ、2年連続2回目の元祖いちごちゃんと、バラエティー豊かな顔ぶれになった。
ファイナリストの発表と合わせて、惜しくも決勝に勝ち上がることができなかった25組のうち、敗者復活戦に進む上位10組も発表。決勝進出の1枠をかけた、歴史的な1回目の敗者復活戦に挑む10組は、江戸川ジャンクジャンク、オフローズ、cacao、喫茶ムーン、しずる、生姜猫、スパイシーガーリック、そいつどいつ、ネルソンズ、破壊ありがとう(※50音順)となった。大会史上初の開催となる敗者復活戦。『キングオブコント』に新風を巻き起こすのは一体誰だ。
同大会は2008年から毎年行われ、今年で19回目。プロアマ問わず、芸歴制限なく出場可能で、歴代キングはバッファロー吾郎、東京03、キングオブコメディ、ロバート、バイきんぐ、かもめんたる、シソンヌ、コロコロチキチキペッパーズ、ライス、かまいたち、ハナコ、どぶろっく、ジャルジャル、空気階段、ビスケットブラザーズ、サルゴリラ、ラブレターズ、ロングコートダディが名を連ねている。
■ジェラードン
――ファイナリストとしての改めての感想、意気込み
【かみちぃ】思っていたより、コンビになって早く(決勝に)いけたなと思って。もっとコンビとしての形が見つかるまで時間がかかりそうだなと思っていたので、思いがけないタイミングでバチッとハマったネタができたので、それでちゃんと結果が出たのがうれしいです。トリオの印象をまだ持たれている方もいると思うので、コンビでも面白いんだぞっていうところを、ぜひ見ていただけたらと思います。
【アタック西本】準決勝にいたるまで、周りの近しい芸人から「ジェラードン、今年あるぞ!」って言われすぎて、その気になりすぎて、かからないようにするのに必死だったというか(笑)。それでダメだった時のショックが、絶対に大きいなと思っていたので、とにかくずっと謙遜し続けてここまできて、それで本当にいけて、ようやく気持ちを爆発できたなというところです。決勝に残ったメンバーの方々が、お笑いの最先端というか、本当に緻密に作り上げられた、めちゃくちゃ面白いネタの方ばかりなので、我々は見た目と動きで殴り込みたいです。
――ファイナリスト発表時の様子
【アタック西本】呼ばれた時に声を出しすぎて、その一言で声が枯れちゃいました(笑)。そんなの初めての体験だったというか。かみちぃに握手を求めたんですけど、かみちぃが前しか向いてなくて、それがめちゃくちゃ恥ずかしくて、すっごく恥をかかされた(笑)。
【かみちぃ】気づかなかった(笑)。前回決勝いったのが2021年、ちょうどコロナ禍だったので、全員集合での発表じゃなかった。マネージャーさんがカメラ回して、報告してくれるっていう形だったんです。だから、今回みなさんの前で発表された時のリアクションが難しすぎて、配慮しながら喜ぶっていう。吐息だけ、とりあえずいっぱい出したんですけど(笑)。めちゃくちゃ緊張しました。手が震え始めたりとか、結果発表でこんなに緊張するんだなって。きょうも寝られなかったですし、ネタ終わってから、とにかく誰かといないと(気持ちを保てない)。だから、きょうもジグザグジギー池田とネルソンズ岸と、カフェ2軒、それぞれとハシゴしました(笑)。
【かみちぃ】去年やりたかったネタを、今年1本やらせてもらっているのですが、正直、この1年間(そのネタを)やりすぎていて、寄席でもやりまくっていたので、自分たちの中で「これって面白いのかな?」みたいになってきているところだったんです。でも、毎回やる度にちゃんと笑っていただけるっていうのもあって、やっぱり大丈夫なんだと。たまに気持ちが離れかけたんですけども「いや、これは大丈夫だ」と、初心に帰る気持ちでした。でも、だからこそ、準決勝でもノーミスで、体が勝手に動いてくれたという感じでした。今までは、準決勝当日も早めに入って、ネタ合わせを1〜2時間やってから、本番に挑んでいたのですが、きのうは1回も合わせなかったよね?
【アタック西本】準決勝1日目、2組残して僕らみたいな状況で、舞台袖で待っていたんですけど、その2組分の時間がちょっとあって。なんか手持ち無沙汰になって「一応、ネタ合わせする?」って相方に言ったんですけど「えっ、どこを?」って返ってきて(笑)。「わかるけど、でもやろうよ!準決勝だし…」みたいな(笑)。なんか、それでオレもちょっと恥ずかしくなるっていうか(笑)。
【かみちぃ】(ネタ自体は)去年のだいぶ初めの方にできて、これ『キングオブコント』今年出そうって言ってたら、準決勝辞退ってことになったので、ようやく出せたっていう気持ちです。
――準決勝での手応え
【かみちぃ】1日目終わったタイミングでは、2人で舞台袖はけて楽屋まで「よっしゃ!よかったな!」っていう感じで、手応えはありましたね。
【アタック西本】周りの一緒に出ていた人たちが「とりあえずおめでとう」みたいな。確定みたいな言い方をしてくるんですよ(笑)。「あーいくんだ」って思いました。GAGの福井さんとかが「とりあえず、ファイナリスト発表の後のコメントを今練習しておこう。何パターンか考えておこう」とか、その練習をしたり(笑)。それぐらい、ウケ具合では自信はすごいありました。
【かみちぃ】ここで(笑いが)きてほしいっていうところでちゃんときていたので、ウケているなとは思っていました。
――結果が発表されるまでの心境
【かみちぃ】今の若手の子たち、緻密なネタすぎて、オレらのネタってなんだあれって(笑)。そこを考えちゃうと、怖い部分がありましたね。
【アタック西本】僕らのネタって、賞味期限めっちゃ早いんです(笑)。1回見たら、もう次はないっていう感じなので(笑)。ファーストインパクトに絞りすぎてっていうところがあるので、これダメだったら終わりっていう感じです。一撃にすべてをかけるという感じです。
――ファイナリストで気になる組
【かみちぃ】めっちゃいます!2日目のヤッホイはヤバかったですね。どこから思いついたんだろうっていう。
【アタック西本】ネタの切り口が、今までになさすぎる斬新なネタだなって。あとは、相性はいいよね、ダウ90000とかも、今までにないもんね。
【かみちぃ】元祖いちごちゃんも、どんどんウケていて。精神強すぎるなっていう。
――コンビになって、いけるかもなと感じた瞬間
【かみちぃ】(コンビになってから)ネタに関しては、最初2人ともボケでもいいんじゃないかなと思っていましたが、どうしても無理なところが出てきてしまって、最初は僕が普通にツッコミを入れたりもしていたのですが、もともとツッコミやられていた人にはかなわない。それで、どうしたらいいと思って、ちょっとキャラ入れつつもツッコミに回るみたいなスタイルにしたら、ハマった気がしましたね。自分の中で、ツッコミをしやすくなったっていうのがあって。それが大きかったですね。
【アタック西本】どっちがツッコミやるんだっていうのはあって。でも、僕が頑なにかみちぃにやらせようとしていたんです(笑)。言葉に出しては言わないんですけど、無言のプレッシャーを与えちゃって、それはかみちぃにもすごくつらかったんだと思うんですよ。でも、あれがあったから、今があるのかなって。
――今年から敗者復活がありますが、そこの部分についてはいかがでしょう?
【かみちぃ】敗者復活の勢いは怖い。一度、みなさんに顔見せできていますし、全員が応援ムードになりそうな気がするので、めちゃくちゃ怖い存在ですね。
【アタック西本】誰が上がってきても、面白い人たちばっかりなので、正直、もう全力でやるっきゃねえっすね。
【ジェラードン】
NSC東京12期の同期であるアタック西本、かみちぃ、海野裕二で2008年に結成。25年2月に体調不良のため海野の脱退を発表した。『キングオブコント』はトリオ時代の2021年にファイナリストとなった。
このニュースの流れをチェック
- 1. ニッポンの社長、ロングコートダディの優勝に触発「もう1回勝ちたいって…」【キングオブコント ファイナリストインタビュー】
- 2. ダウ90000、8人で決勝進出に喜び 蓮見翔は“挑戦”続ける理由明かす「面白いと思われたい」【キングオブコント ファイナリストインタビュー】
- 3. や団「ラストチャンスだと思って頑張りたい」 ニッポンの社長と“卒業”論争?【キングオブコント ファイナリストインタビュー】
- 4. ヤッホイ“放送事故”を危惧? 横断幕でまさかのゲン担ぎも【キングオブコント ファイナリストインタビュー】
- 5. 蛙亭、優勝して「早く解き放たれたい」「お笑いを楽しみたい」【キングオブコント ファイナリストインタビュー】
- 6. 相性はいいよね“ツギクル”の波に乗り「こんな未来があったのか」 優勝で得たい“生涯コント師”の資格【キングオブコント ファイナリストインタビュー】
- 7. ザ・マミィ「マジですべての感情があります」 5年ぶり決勝への思い【キングオブコント ファイナリストインタビュー】
- 8. ななまがり『キングオブコント』は“初恋の相手” 10年ぶり決勝に熱い思い【キングオブコント ファイナリストインタビュー】
- 9. ジェラードン、周囲から“当確”言われるほどの自信作 2人になって初決勝「全力でやるっきゃねえ」【キングオブコント ファイナリストインタビュー】
- 10. 元祖いちごちゃん「浅井企画にまたトロフィーを」 2年連続決勝で「普段通りを見せたい」【キングオブコント ファイナリストインタビュー】
2026/10/16