5人組グループ・SUPER EIGHTの安田章大と小林聖太郎監督が9日、台湾で行われた高雄映画祭の舞台あいさつに登壇し、映画『平行と垂直』(公開中)に込めた思いを熱弁した。 安田と俳優・のんがダブル主演を務める今作。安田が、劇団ふくふくやを主宰し俳優としても活躍する山野海のオリジナル脚本に感銘を受け、持ち込んだことから企画が始動した。自閉スペクトラム症の兄の大貴(安田)と、兄を幼い頃から支えてきた妹の希(のん)の兄妹が、希の結婚話をきっかけに、互いのこれからとこれまでに向き合うことになる、心あたたまるヒューマンドラマを描く。 同日、今作が同映画祭でワールドプレミア上映された。上映後、熊本でのチャリティーイベントとスケジュールが重なり登壇できなかったのんから、ビデオメッセージが寄せられた。のんは、熊本への高雄からの支援に感謝の意を表し、「この作品が高雄の皆さんに届くのがとても幸せです」と喜びを伝え、会場からは拍手が起こった。
2026/10/10