俳優の堺雅人が主演を務めるTBS系日曜劇場『VIVANT』(毎週日曜 後9:00)の第19話が4日に放送された。核融合技術を巡る新事実が明らかになり、ベキ(役所広司)が連れ去った少女プリシャの存在が浮上。ジャミーン(本間さえ)との関係に注目が集まるなか、ジャミーンを守り続けてきた薫(二階堂ふみ)にも疑惑の目が向けられ、SNSでは「最後の重要人物」なのではないかと考察が広がっている。 今回、乃木をはじめ、ノコル(二宮和也)、新庄(竜星涼)、チョッキー(オーム・タナパック)らで編成されたチームは、囚われた仲間を救出するため、宿敵シンシーが待ち受ける敵地・シャキ城へ突入。一方、シンシーは科学者エリシャ・ママドフ(Manaf Dadashov)から核融合技術を手に入れようとしていた。ハン・リンシン(宮下今日子)は、公安の野崎(阿部寛)からテントの情報を聞き出したリュウ・ミンシュエン(堺)を核融合チームの新たな責任者に迎え、2人で情報ブローカー、タイラン・グリエワの屋敷を訪問。核融合技術の情報を得るため、タイランがエリシャの妻と娘を拉致し、妻を殺害していたことが判明した。 さらに、エリシャには妻・ザミーラと娘・プリシャがいたことも明らかになった。7年前、トルコにあったアジトをテントが襲撃し、当時2歳だったプリシャを連れ去ったという。タイランの部下は、プリシャをさらった人物について「歳をとったサムライ」「テントのマークが入った鋭い刀を持っていた」と証言。野崎は、その人物がベキであると特定した。現在9歳のプリシャはジャミーンと同じ年齢であり、SNSでは「プリシャ=ジャミーン」説が浮上。シーズン1で、父アディエルの死を知ったジャミーンに対し、ベキが「また、ひとりにしてしまった」と意味深な言葉を口にしていたことも、今回の新事実と結びつけて考察されている。
2026/10/10