俳優の磯村勇斗、末澤誠也(Aぇ! group)、吉田恵輔監督が8日、東京・神谷町の愛宕神社で映画『mentor』(16日公開)の防火&大ヒット祈願トークイベントに参加した。 作品の内容にかけ、もし15年前に戻れるなら、という質問が。15年前は36歳となる吉田監督は「やりたいことは今からでも間に合う自信があるの」と話しつつ「戻るなら、痛風で苦しんでいる俺の尿酸値を下げるのを、36歳から頑張っていれば今こんなに苦しんでいない」と後悔の念を語る。吉田監督は「ちょいちょいびっくりするぐらい痛い時があるの…」と嘆く。それでもお酒は控えていないそう。「痛風にナメられたら負けなの。痛いところを全力でイジめてやるの。だからお酒をガンガン飲む」と吉田監督が力説。 末澤は「痛いじゃないですか」と引き気味で、磯村も「どんどん痛くなる一方じゃないですか」と苦笑い。吉田監督は「痛風側が、そのうちビビるから。いじめっ子も、こっちが引くとつけ上がる。だから逆に『来いよ』という感じで」と独自の対策をしているそうだが、36歳に戻れた場合は「お薬を真面目に飲みます」と話して笑いを誘っていた。 今作は、過去に囚われたまま大人になった2人の青年と、2人の運命を静かに、しかし確実に狂わせていく“メンター”の存在を描く、新感覚エンターテインメント。不穏さと可笑しさ、違和感と共感が入り混じり、A24作品を想起させるような、観る者の感情をぐちゃぐちゃにかき乱す“感情カオス”の映画体験が幕を開ける。 少年時代の花火遊びをきっかけに死傷者を出すアパート火事を起こしたことが物語のかぎとなる。愛宕神社は“出世の階段”で知られるが、防火の神様が祀られているため、大ヒット祈願が行われた。磯村は「無事、先ほどヒット祈願をしてまいりました。すがすがしい気持ちでございます。来週から始まりますので、この勢いに乗ってたくさんの人に届けたいと思っています」と話し、末澤は「大ヒット祈願をしていただけたので、この映画は間違いなく大ヒットすると確信しました!大丈夫です!」と高らかに宣言した。最後は拍子木を使い、火の用心と大ヒットを改めて祈願していた。
2026/10/08