MBS・松井愛アナウンサーの仕事風景が、あす4日放送の同局テレビ『MBSマンスリーリポート』(前5:15〜5:30 ※関西ローカル)で紹介される。
同番組の今月の特集は「放送開始75年 ラジオパーソナリティーのシゴト」。MBSラジオは今年9月1日、放送開始から丸75年を迎えた。1951年(昭和26年)に「新日本放送」として、大阪駅前の阪急百貨店屋上にあったスタジオから発せられた第一声は「JOOR、みなさまの新日本放送でございます」という女性アナの声だった。
その女性の声から始まった歴史の系譜に、松井アナがいる。MBSラジオ平日午後の生ワイド番組『松井愛のすこ〜し愛して♡モア』のメインパーソナリティーを務め、13年以上にわたり番組をけん引し続ける。今回、密着取材により、リスナーとの距離の近さ、スタッフとの絆、プロとしての矜持など、ラジオのリアルな空気感と熱量を届ける。
松井アナは「楽しいです。これが私の人生なんだって思えます」と語る。オンエアの1時間前、スタジオ前の大テーブルでの打ち合わせには、詳しい内容が“書かれていない”台本が用意される。「スカスカ」こそがラジオの醍醐味。オンエア前のスタッフとの打ち合わせで空気をつかみ、リアルな温度感を放送に反映する。
「ファーストリスナーであり、大家族」と松井アナが信頼する番組スタッフたちや、2時間の放送中に届く50通ものメールから生み出されるリスナーとの「距離の近さ」こそがラジオの魅力。「さっきの人、追加情報きた!」と、まるでご近所さんのような距離感で声を拾い上げていく。
1993年の入社以来、松井アナは、テレビとラジオの第一線でマイクの前に立ちながら、結婚・子育ても経てきた。かつて、幼い息子を前に仕事を辞めることも考えたとも言うが、その息子の言葉「働くママはかっこいい」が、今も大きなお守りになっていると明かす。
一方、番組スタッフも、ここまで道を切り開いてきた松井アナの自立した姿を「愛ちゃん」ではなく「愛さん」として表現するため、番組のキービジュアルは「かわいい」などの記号を排し、「かっこいい」ものとした。松井アナ自身、帯番組を担当する意味を「“女性パーソナリティー”と言われなくなるため」と言い、「“男性パーソナリティー”とは言わない。『女性なのにメインで』などと言われることがなくなるのが一番」と確固たる信念を語る。
ラジオは、なんでもない普通の1日に寄り添うメディア。松井アナは「楽しいだけでも、悲しいだけでもない、喜怒哀楽の中にある『間』の感情、そうした感情を言語化できるような人でいたい」と言う。
【写真多数】MBS松井愛アナのレアな裏側写真 かっこいいビジュアルも
同番組の今月の特集は「放送開始75年 ラジオパーソナリティーのシゴト」。MBSラジオは今年9月1日、放送開始から丸75年を迎えた。1951年(昭和26年)に「新日本放送」として、大阪駅前の阪急百貨店屋上にあったスタジオから発せられた第一声は「JOOR、みなさまの新日本放送でございます」という女性アナの声だった。
その女性の声から始まった歴史の系譜に、松井アナがいる。MBSラジオ平日午後の生ワイド番組『松井愛のすこ〜し愛して♡モア』のメインパーソナリティーを務め、13年以上にわたり番組をけん引し続ける。今回、密着取材により、リスナーとの距離の近さ、スタッフとの絆、プロとしての矜持など、ラジオのリアルな空気感と熱量を届ける。
「ファーストリスナーであり、大家族」と松井アナが信頼する番組スタッフたちや、2時間の放送中に届く50通ものメールから生み出されるリスナーとの「距離の近さ」こそがラジオの魅力。「さっきの人、追加情報きた!」と、まるでご近所さんのような距離感で声を拾い上げていく。
1993年の入社以来、松井アナは、テレビとラジオの第一線でマイクの前に立ちながら、結婚・子育ても経てきた。かつて、幼い息子を前に仕事を辞めることも考えたとも言うが、その息子の言葉「働くママはかっこいい」が、今も大きなお守りになっていると明かす。
一方、番組スタッフも、ここまで道を切り開いてきた松井アナの自立した姿を「愛ちゃん」ではなく「愛さん」として表現するため、番組のキービジュアルは「かわいい」などの記号を排し、「かっこいい」ものとした。松井アナ自身、帯番組を担当する意味を「“女性パーソナリティー”と言われなくなるため」と言い、「“男性パーソナリティー”とは言わない。『女性なのにメインで』などと言われることがなくなるのが一番」と確固たる信念を語る。
ラジオは、なんでもない普通の1日に寄り添うメディア。松井アナは「楽しいだけでも、悲しいだけでもない、喜怒哀楽の中にある『間』の感情、そうした感情を言語化できるような人でいたい」と言う。
2026/10/03