俳優の綾瀬はるかが主演する映画『ファーストボイス』が、きょう2日より公開された。あわせて、映画の着想元となった福岡セクシュアル・ハラスメント裁判で原告代理人を務めた元弁護士・辻本育子氏(※辻=一点しんにょう)、弁護士・原田直子氏と綾瀬による特別鼎談が公開された。 映画は、日本が好景気に沸いたバブル経済絶頂期の1989年に起こされた同裁判の実話に着想を得たフィクション。この裁判は、職場のセクシュアル・ハラスメントを社会問題として広く認識させる契機の一つとなった。綾瀬が演じる主人公の弁護士・朝日道子は、辻本氏と原田氏の姿を一人に集約し、綾瀬への当て書きで作られたキャラクターだ。
2026/10/02