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カンテレが初の快挙…日本民間放送連盟賞4年連続最優秀賞 今年は『銀河の一票』【コメントあり】

関西テレビ(カンテレ)は18日、今年4月期に放送されたドラマ『銀河の一票』が2026年日本民間放送連盟賞の番組部門(テレビドラマ)最優秀に選ばれたと発表した。カンテレドラマの最優秀受賞は4年連続となる。

『銀河の一票』メインビジュアル(C)カンテレ

『銀河の一票』メインビジュアル(C)カンテレ

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【写真】『銀河の一票』最終回に10秒だけ登場した“レジェンド”声優


2026年日本民間放送連盟賞の受賞作品・事績が発表され、カンテレからは、『銀河の一票』が番組部門(テレビドラマ)最優秀、『ザ・ドキュメント 氷の上で、生きていく −ミラノへの11年−』が特別表彰部門(青少年向け番組)で優秀を受賞した。

カンテレ制作ドラマの最優秀受賞は4年連続で、番組部門(テレビドラマ)で同じ社の番組が4年連続最優秀を受賞するのは、テレビドラマ部門が設けられた1988年以降初めて。表彰式は11月10日に行われる。

 同作は、黒木華野呂佳代が共演。政治家の不正を密告する告発文をきっかけに、すべてを失った与党幹事長の娘で秘書の星野茉莉(黒木華)が、偶然出会った政治素人のスナックママ・月岡あかり(野呂佳代)を東京都知事にすべく選挙に挑む、新たな選挙エンターテインメント。

 「政権与党の幹事長である父の不正を追い、秘書の職も家も失った星野茉莉は、政治素人のスナックのママ・月岡あかりと出会い、彼女を都知事候補に擁立する。知名度も組織力も資金もないチームで巨大与党の本命候補に挑む選挙戦の50日間を描いた。投票率向上を掲げた企画意図や、今生きている時代そのものに向き合う姿勢が高く評価された。単に社会的なメッセージを伝えるだけにとどまらず、ドラマとしての面白さと両立させた点が称賛された」と評価された。

 なお、「日本民間放送連盟賞」は質の高い番組がより多く制作・放送されることを促すとともに、CM制作や技術開発の質的向上と、放送による社会貢献活動等のより一層の発展を図ることを目的に、日本民間放送連盟(民放連)が1953年に創設した。

■佐野亜裕美プロデューサー(制作局 東京制作部)コメント
このたびは素晴らしい賞をいただき本当にありがとうございます。
数年前から政治関係者へのインタビューや選挙事務所への潜入取材を重ね、「女性の選挙参謀を主人公にした都知事選のドラマ」としてスタートしました。そして、この企画にとって非常に大きな出会いとなったのが脚本家の蛭田直美さんです。ご自身はあまり興味を持ちづらい分野の企画なのにも関わらず執筆を引き受けてくれ、五里霧中の船出で一緒に船を漕ぎ出してくれたことに深い感謝の気持ちでいっぱいです。
そこから、黒木華さん、野呂佳代さんをはじめとする素晴らしいキャストの皆さん、松本佳奈監督、植木さくらプロデューサー、撮影の高木風太さんや美術の松田香代子さん、編集の矢野数馬さんをはじめとする熱い思いと凄い腕を持ったスタッフの皆さんが次々に船に乗ってくれ、無事大海原に漕ぎ出すことができました。これまで関わってきたドラマの中で最も多くの取材をし、最も多くの議論や対話を交わしました。笑い、喜び、時には涙し、怒り、毎日ヘトヘトになりながらもどこかワクワクした気持ちで走り続けることができたこのドラマと共に過ごした日々は、人生の宝物です。
政治・選挙というハードルの高い題材こそテレビドラマでやりたい、という無茶な企画を通してくれ、応援し励ましてくれたカンテレの皆さま、そして何よりも、ドラマを観てくださりたくさんの温かい感想をくださった皆さまに改めて深くお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
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関連写真

  • 『銀河の一票』メインビジュアル(C)カンテレ
  • 佐野亜裕美プロデューサー
  • 『ザ・ドキュメント 氷の上で、生きていく −ミラノへの11年−』(C)カンテレ
  • 『ザ・ドキュメント 氷の上で、生きていく −ミラノへの11年−』(C)カンテレ

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