■『ANGEL CHAMPAGNE presents 超RIZIN.5 浪速の超復活祭り』メディアデー
(8日・大阪市内ホテル)
2日後に迫った大会で、約2年ぶりに復帰する平本蓮と対戦するカルシャガ・ダウトベックが、対戦相手への率直な印象や深いリスペクト、そして激闘に向けた静かな闘志を語った。
圧倒的な打撃力を武器に数々の日本人ストライカーを撃破し、現在11連勝中のダウトベック。今回の対戦相手である平本は過激な言動でも注目を集めるが、ダウトベックが抱く印象は極めて紳士的なものだ。
さらに、平本が右肩の負傷によりMMAの試合から2年以上遠ざかっているブランクについても、ダウトベックは格闘家としての敬意を示した。「この2年間、平本選手が何もせずに過ごしてきたとは思いません。きっちりトレーニングを積み、MMAもやり込んできたはずです。この復帰戦に向けて、準備を本当に念入りにしてきたと思っています。そういう面において、彼のことをリスペクトしています」と語り、相手が万全の状態でリングに上がってくることを確信している。
ボクシング出身のダウトベックと、キックボクシングをベースとする平本。この違いについてダウトベックは「今回はMMAの試合。その違いはリング上ではあまり現れないでしょう」と冷静に語る。平本の打撃精度やタフネスについても「それは2日後の試合で実際に見てみましょう。彼の打撃がどれほど正確で打たれ強いのか、戦うのが楽しみです」と不敵に予告した。
常に冷静沈着な佇まいを崩さない秘訣を「目の前にある目的へ突き進むとき、自然と平常心になります」と語るダウトベック。自身の戦績が上回っている点についても「ファイターは数字で戦うわけではない。どちらがより100%の力を出す準備ができているか、それだけです」と、試合前でも冷静さは全く崩さない。
互いに一撃で試合を終わらせる破壊力を持つだけに、「細かい展開は分かりませんが、彼も私もストライカー。つまらない試合には絶対にならないと思います」と、ファンに向けて激闘を約束した。
2026/09/08