独創的な現代アートで世界的に知られる前衛芸術家・草間彌生さんが14日に都内の病院で死去した。27日、草間さんの公式サイトで発表された。芸能界からは追悼の声が上がっている。
歌舞伎座で披露された三代襲名披露の祝幕を草間さんがデザインするなど、親交があった松本幸四郎は「この度の訃報に接し、ただただ驚くばかりです」と心境を吐露。「草間先生の世界へのメッセージと芸術の美しさに圧倒され同じ時代に生きることができた幸せを感じて僕は生きてきました」と説明し「“命ある限り頭の中にイメージされた絵を描き続け、その作品は永遠となる。これは戦いです”と先生が言われたことを強烈に覚えています」と悼んだ。
続けて「三代襲名披露の時、『我が永遠の魂』の作品を祝幕としてかけさせていただきました。感謝、感涙、そして今はポッカリと胸に穴が空いています。心からご冥福をお祈り申し上げます」としのんだ。
絵の創作活動をライフワークとしてきた香取慎吾も交流のあった草間さんを追悼。「草間さんのアトリエで対談をさせていただいた時、草間さんはお話をしながらも、ずっと絵を描き続けていらっしゃいました。どれだけ描き続けても、時間が足りないんだと。限られた時間の中で、描き続けることの大切さを教えていただきました。僕も、描き続けてみます。草間さん、本当にありがとうございました」と悼んだ。
さとう珠緒は自身のXで「ポップで楽しいだけじゃなくて、自分の細胞や宇宙、孤独の中で強く生きるたくましさを感じて、草間彌生さんの作品からはいつもパワーをもらってました。たくさんのパワーをありがとう。偉大な芸術家のご冥福をお祈りします」とコメントした。
草間さんは1929年生まれ、長野県松本市出身。幼少期から幻視・幻覚を体験し、水玉や網目をモチーフとした絵画を制作。自然、愛、生と死を超えた無限をテーマに、精力的に創作活動を続けていた。これまでに芸術選奨文部大臣賞、朝日賞、紺綬褒章、旭日小綬章、高松宮殿下記念世界文化賞(絵画部門)、文化功労者、2016年には文化勲章を受章するなど、国内外で高い評価を受けた。
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歌舞伎座で披露された三代襲名披露の祝幕を草間さんがデザインするなど、親交があった松本幸四郎は「この度の訃報に接し、ただただ驚くばかりです」と心境を吐露。「草間先生の世界へのメッセージと芸術の美しさに圧倒され同じ時代に生きることができた幸せを感じて僕は生きてきました」と説明し「“命ある限り頭の中にイメージされた絵を描き続け、その作品は永遠となる。これは戦いです”と先生が言われたことを強烈に覚えています」と悼んだ。
続けて「三代襲名披露の時、『我が永遠の魂』の作品を祝幕としてかけさせていただきました。感謝、感涙、そして今はポッカリと胸に穴が空いています。心からご冥福をお祈り申し上げます」としのんだ。
さとう珠緒は自身のXで「ポップで楽しいだけじゃなくて、自分の細胞や宇宙、孤独の中で強く生きるたくましさを感じて、草間彌生さんの作品からはいつもパワーをもらってました。たくさんのパワーをありがとう。偉大な芸術家のご冥福をお祈りします」とコメントした。
草間さんは1929年生まれ、長野県松本市出身。幼少期から幻視・幻覚を体験し、水玉や網目をモチーフとした絵画を制作。自然、愛、生と死を超えた無限をテーマに、精力的に創作活動を続けていた。これまでに芸術選奨文部大臣賞、朝日賞、紺綬褒章、旭日小綬章、高松宮殿下記念世界文化賞(絵画部門)、文化功労者、2016年には文化勲章を受章するなど、国内外で高い評価を受けた。
2026/08/27