■『RIZIN.54』メディアデー(9日・都内ホテル)
MMAデビュー戦となる細川一颯と対戦する直樹が、2日後に迫った試合に向けて「BreakingDownファイターにRIZINは甘くないよと見せつける」と圧倒的な勝利を予告した。
――大会まであと2日となった心境を教えてください。
【直樹】今回はあまり減量がないので、いつもより「いよいよ食べれるぜ」という研ぎ澄まされる感覚は少し薄いですが、やってきた練習を普通にいつも通りやるというイメージですね。
――いつもの階級より3キロ重いとのことですが、体の感覚はどう違いますか?
【直樹】調整が少ない分、身体的には楽なのかもしれないです。ただ、減量で追い込むことで「いよいよ試合だ」と精神が研ぎ澄まされていく感じがあるのですが、それがない。69キロというのも現役で初めてで、今までで一番重い階級なので、ちょっとふわふわしている感覚はありますね。
――対戦する細川選手の印象を教えてください。
【直樹】BreakingDownのすごい人気ファイターだなと思います。ただ、MMAの試合がないので、どんなスタイルなのかは全く未知というか、わからないですよね。試合は切り抜きなどは見たことがありますが、フルファイトを丸々通して見たことは正直あまりないです。SNSで流れてくるショート動画をちらっと拝見したぐらいですね。
――ハイライト動画などで研究はされましたか?
【直樹】 正直、研究はあまりしていないと言ったほうが正しいかもしれません。今回は細川選手がどうこうというより、自分のレベルを上げる練習に集中していました。
――どのような試合展開になるとイメージしていますか?
【直樹】巡り巡って、いま僕に「制裁与奪の権」があるはずなので(笑)、どういうカードを出していくかは僕次第になるんじゃないですかね。
――「負けられない」というより「負けてはいけない」という心境でしょうか。
【直樹】プレッシャーかけますね(笑)。負けるはずないと思ってますし、負けてはいけないと思ってます。ここで僕が当てられたのは、RIZINの看板を背負って「BreakingDownのファイターにRIZINは甘くないぞ」というのを見せろというRIZINさんの心意気なのかなと勝手に大きく受け止めているので。
――細川選手は「RIZINは自分が勝つのをRIZINが期待している。直樹選手は踏み台」と発言していますが、どう感じますか?
【直樹】RIZINさんの意向はわかりませんが、彼がそう思っている可能性はありますね。ただ、踏み台が俺じゃ厳しすぎるんじゃない、とは思います。
――細川選手の「Preparation(密着動画)」は見ましたか?
【直樹】切り抜きは見ましたが、フルでは見ていないですね。彼は「なぜ直樹の打撃でRISE王者になれたのかわからない」と言っていましたが、僕もわかんないんですよね(笑)。僕のミット打ちやスパーリング動画を自分で見ても、特別速そうにも力強そうにも見えないんです。でも、これは向き合った人にしかわからない。周りから「なんでみんなあのパンチを食らうの?」と言われるのですが、いざ僕と向かい合うと、みんな「魔法をかけられているみたいだ」と言うんです。だから、試合後にはRISEチャンピオンがどういうことか分かってもらえると思います。
――ご自身でもその「魔法」の自覚がある?
【直樹】特別なスピードやパワーがあるわけではない。だからこそ当てられて、倒せるという自分の中での「魔法」があります。
――細川選手は「直樹選手は組んでくるはずだ」と予想しています。
【直樹】僕をイラつかせて打撃勝負に持ち込もうとしているのがビンビンに伝わってきます。駆け引きが少し下手くそだなと思いますね(笑)。何を言われてもメンタルを揺さぶられることはないので、「経験がないな、かわいいな」としか思いません。
――彼は「打撃では自分に分がある」とも言っていますが。
【直樹】MMAですからね。組んだからといって「打撃にビビっている」と思うのはBreakingDownのファンだけでしょう。全局面で勝負しようよと思っています。
――細川選手は「BreakingDownファイターとして理想は1分以内に倒す」と宣言しています。
【直樹】それができるくらいのメンタルがあればいいですが、彼にそういう気持ちはないんじゃないかな。ただ、1分以内に攻めてくるのが、彼の勝率が一番高い戦い方だとは思います。彼のおかげで注目される試合になっていて、それはありがたいことです。
――今回も「ナオキッズ」との入場ですか?
【直樹】今回もやらせてもらえることになりました。ファンの皆さんから期待の声を多くいただいて、RIZINさんに必死に交渉したんです。前回の仙台大会にも来てくれた4人の子供たちは東京が地元なので、最高の思い出を一緒に作りたいですね。
――「制裁与奪の権」という言葉がありましたが、その言葉を使った白河ダーク陸斗選手は、MMAデビュー戦の奥山貴大選手に一本負けしましたが……。
【直樹】僕がタックルに行って十字を取られちゃう可能性もあるかもしれませんね(笑)。でも、奥山選手は柔道ベースの強い選手でしたから。細川選手と奥山選手を一緒にしないでほしいなとは思います。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
MMAデビュー戦となる細川一颯と対戦する直樹が、2日後に迫った試合に向けて「BreakingDownファイターにRIZINは甘くないよと見せつける」と圧倒的な勝利を予告した。
――大会まであと2日となった心境を教えてください。
【直樹】今回はあまり減量がないので、いつもより「いよいよ食べれるぜ」という研ぎ澄まされる感覚は少し薄いですが、やってきた練習を普通にいつも通りやるというイメージですね。
【直樹】調整が少ない分、身体的には楽なのかもしれないです。ただ、減量で追い込むことで「いよいよ試合だ」と精神が研ぎ澄まされていく感じがあるのですが、それがない。69キロというのも現役で初めてで、今までで一番重い階級なので、ちょっとふわふわしている感覚はありますね。
――対戦する細川選手の印象を教えてください。
【直樹】BreakingDownのすごい人気ファイターだなと思います。ただ、MMAの試合がないので、どんなスタイルなのかは全く未知というか、わからないですよね。試合は切り抜きなどは見たことがありますが、フルファイトを丸々通して見たことは正直あまりないです。SNSで流れてくるショート動画をちらっと拝見したぐらいですね。
――ハイライト動画などで研究はされましたか?
【直樹】 正直、研究はあまりしていないと言ったほうが正しいかもしれません。今回は細川選手がどうこうというより、自分のレベルを上げる練習に集中していました。
――どのような試合展開になるとイメージしていますか?
【直樹】巡り巡って、いま僕に「制裁与奪の権」があるはずなので(笑)、どういうカードを出していくかは僕次第になるんじゃないですかね。
――「負けられない」というより「負けてはいけない」という心境でしょうか。
【直樹】プレッシャーかけますね(笑)。負けるはずないと思ってますし、負けてはいけないと思ってます。ここで僕が当てられたのは、RIZINの看板を背負って「BreakingDownのファイターにRIZINは甘くないぞ」というのを見せろというRIZINさんの心意気なのかなと勝手に大きく受け止めているので。
――細川選手は「RIZINは自分が勝つのをRIZINが期待している。直樹選手は踏み台」と発言していますが、どう感じますか?
【直樹】RIZINさんの意向はわかりませんが、彼がそう思っている可能性はありますね。ただ、踏み台が俺じゃ厳しすぎるんじゃない、とは思います。
――細川選手の「Preparation(密着動画)」は見ましたか?
【直樹】切り抜きは見ましたが、フルでは見ていないですね。彼は「なぜ直樹の打撃でRISE王者になれたのかわからない」と言っていましたが、僕もわかんないんですよね(笑)。僕のミット打ちやスパーリング動画を自分で見ても、特別速そうにも力強そうにも見えないんです。でも、これは向き合った人にしかわからない。周りから「なんでみんなあのパンチを食らうの?」と言われるのですが、いざ僕と向かい合うと、みんな「魔法をかけられているみたいだ」と言うんです。だから、試合後にはRISEチャンピオンがどういうことか分かってもらえると思います。
――ご自身でもその「魔法」の自覚がある?
【直樹】特別なスピードやパワーがあるわけではない。だからこそ当てられて、倒せるという自分の中での「魔法」があります。
――細川選手は「直樹選手は組んでくるはずだ」と予想しています。
【直樹】僕をイラつかせて打撃勝負に持ち込もうとしているのがビンビンに伝わってきます。駆け引きが少し下手くそだなと思いますね(笑)。何を言われてもメンタルを揺さぶられることはないので、「経験がないな、かわいいな」としか思いません。
――彼は「打撃では自分に分がある」とも言っていますが。
【直樹】MMAですからね。組んだからといって「打撃にビビっている」と思うのはBreakingDownのファンだけでしょう。全局面で勝負しようよと思っています。
――細川選手は「BreakingDownファイターとして理想は1分以内に倒す」と宣言しています。
【直樹】それができるくらいのメンタルがあればいいですが、彼にそういう気持ちはないんじゃないかな。ただ、1分以内に攻めてくるのが、彼の勝率が一番高い戦い方だとは思います。彼のおかげで注目される試合になっていて、それはありがたいことです。
――今回も「ナオキッズ」との入場ですか?
【直樹】今回もやらせてもらえることになりました。ファンの皆さんから期待の声を多くいただいて、RIZINさんに必死に交渉したんです。前回の仙台大会にも来てくれた4人の子供たちは東京が地元なので、最高の思い出を一緒に作りたいですね。
――「制裁与奪の権」という言葉がありましたが、その言葉を使った白河ダーク陸斗選手は、MMAデビュー戦の奥山貴大選手に一本負けしましたが……。
【直樹】僕がタックルに行って十字を取られちゃう可能性もあるかもしれませんね(笑)。でも、奥山選手は柔道ベースの強い選手でしたから。細川選手と奥山選手を一緒にしないでほしいなとは思います。
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2026/08/09