お笑いコンビ・かまいたち(山内健司、濱家隆一)初の地上波冠レギュラー番組として2020年4月に始まったカンテレ『かまいたちの机上の空論城』(※関西ローカル)がこのほど、放送300回を迎えた。8日午後5時からの記念回では、「超BIGゲストと協力したらクリーンゲーム達成できる!…ハズ(前編)」を届ける。
スペシャルゲストの東野幸治とトミーズ健を迎えて、全員で協力して300回記念回にふさわしい奇跡の瞬間を目指す。
ボウリングにおける“クリーンゲーム”とは、全部で10フレーム(各10ピン)あるうち、全てストライクかスペアだけで終わらせるゲームのこと。本来のボウリングでは2投で1回のところを、今回は番組特別ルールとして、5投までを1回とカウントする。5人全員で投球し、誰か1人でもストライクまたはスペアを記録すればフレームクリアとなる。制限時間の1時間以内にクリーンゲームを達成できれば、番組史上初の「マジ論」認定となる。途中で失敗しても時間内であれば、1フレーム目から何度でもやり直すことができる。しかし、もし失敗した場合は「1番足を引っ張ったメンバーが最大400Vの電気ナマズショックを受ける」という過酷な罰ゲームが…。
オープニングトークでは、MCの濱家が「まさか東野幸治さんに来ていただけるとは!東野さんがボウリングやっている姿見たことないですよ」と驚きを隠せない様子。これに対し東野幸治は「(自身がMCの)番組にかまいたちが来ていただいているから、このオファー断ったら、悪口言われるなと思って(笑)。かまいたちのレギュラーが沢山ある番組の中で一番目に大事な番組でしょ?」と語り、かまいたちの2人は「もちろん!」と苦笑いしながらもうれしそうな様子を見せる。
■かまいたち(山内健司、濱家隆一)&渋谷凪咲インタビュー全文
――放送300回を迎えると聞いたときの率直な感想を教えてください。
濱家:もう300回なんだと早いなという感じですね。あっという間です。(2020年3月8日深夜のパイロット版の放送回に出演していた)ナジャ・グランディーバさんが出ていたのが本当昨日のようです。
渋谷:もう300回も重ねているのに、毎回がすごく新鮮なんです。何が起こるかわからなくて、本当に涙出るぐらい笑ったりとか。自分でも気づかなかった可能性を、かまいたちさんがどんどん引き出してくださる。かまいたちさんだからこそ、今まで出会ったことのない新しい自分と出会える。本当に楽しい時間です。
濱家:ええ様に言うてるけど、(凪咲の)ヒステリー声とかの話やろ(笑)
山内:300回を迎えてみて、ここ1〜2年で急激に自分のYouTubeのタイムラインとかにも、この番組のショート動画が大量に流れてくるようになったんです。番組の認知が本当に急激に広がってきたなと感じています。それこそ凪咲のヒステリー声中心なんですけど(笑)
――放送300回の中で、特に印象に残っている企画やロケなどはありますか?
濱家:初期の頃から、かなりトガった検証にチャレンジしていたんですよ。「輪ゴムを使って、どこまでボールの球速を上げられるか」という実験なんかは本当に面白かったです。ただ、可能性を追求しすぎて「これ以上速い球を自分たちで作った装置から発射すると、法に触れる可能性がある」という理由で企画がストップして(笑)。そこまでギリギリのラインを攻めている感じが、すごく楽しいですね。あとは、ツートライブの料理企画なんかもやっぱり面白いなって。ロケに行ってくれているメンバー全員が本当に体を張って頑張ってくれているのが、VTRを見ているだけでめちゃくちゃ伝わってくる。
山内:100ツイート企画(1日100ツイートしたら誰でもバズることができる!…ハズ)が好き。最近もう誰も引き受けてくれなくて…
濱家:全関西芸人がNG出した(笑)
山内:他人が地獄を見ているロケを見るのは楽しい。おいでやす小田さんが挑戦してくださった時は、心霊現象が起きたりしながら、過酷な状況で100ツイートを目指すというもので、本当に面白かったです。
濱家:珠代姉さん(島田珠代)のギャグ「パンティーテックス」がこの世に最初に出たのって、実は100ツイート企画なんですよ(笑)
渋谷:私は今「タレンチ」(芝田大輝・コバタユウ) さんに夢中なんです。ツートライブ(たかのり・周平魂)さんも魂を削るような全力ロケをしてくださるんですけど、タレンチさんにも同じような熱さを感じて、毎回どんどんファンになってしまいます。この番組をきっかけに好きになる芸人さんが本当に増えて。ロケを通じて、皆さんの魅力がどんどん世間に広がっていくのがうれしいです。
Q:今年4月以降の放送回のYouTube切り抜きショート動画で「凪咲の嫌な声」が2500万回再生、「凪咲と山内のガチバトル」が2300万回再生を超えるなど、番組史上最高・カンテレ史上もっともショート動画が再生されています。地上波だけでなくSNSでも大きな反響があることをどのように受け止めていますか?
濱家:他局のトイレでカンニング竹山さんとお会いした時に、「カンテレでやってる『空論城』のショート動画、めちゃくちゃ回ってるけど面白いな!」って言っていただいたんですよ。先輩芸人の方からそんなふうに声をかけてもらえることって、滅多にないことなので、やっぱりSNSも含めた反響はものすごいなと実感しています。あとは、凪咲の潜在能力ですね(笑)。もともと面白いのは知ってましたけど、ここに来てさらに花開いていて、本当に面白いなと思います
山内:うちの8歳になる長男は、凪咲に直接会ったことがあるんですけど、YouTubeもめちゃくちゃよく見ているんですよ。iPadを持って僕のところに来て、動画を見ながら「なんで凪咲さんはこんなにパパに怒ってるの?」って聞いてくる。説明がしにくい(笑)
渋谷:最近、お芝居の現場に行かせていただくようになると、全員から「あんな声が出るんですね!」って言われるんです(笑)。ちょっとヒステリック寄りの役をいただいた時、自分なりにお芝居を考えてやってみたんです。そうしたら監督から「それもいいんですけど……1回、いつもやってる大声のあの感じでやってもらっていいですか?」って言われて(笑)。そういう風に皆さんが楽しんでくださって、逆にお芝居の方につながっていくというのは、すごくうれしいですね。
――最後に、視聴者の皆さんへのメッセージをお願いいたします。
濱家:300回も番組を続けていると、普通はある程度のところで落ち着いて、毎回一定のクオリティーをキープしつつ…ということになってくるんだろうと思うんですけど、この1〜2年で肌で感じているのは、番組がさらに面白くなって、どんどん加速しているということ。ここからも絶対に目を離せない番組として、ぜひ大注目してもらいたいなと思います。僕らはまだまだチャレンジしていきますので、今後もよろしくお願いします。
渋谷:前までは、東京の現場とかで音声さんがマイクをつけてくれる時に、「実はこっそり『空論城』見てます」って、こっそり伝えられる感じだったんです(笑)。今は本当にたくさんの方が、大きな声で『空論城』めっちゃ好きで見てる!」と言ってくださるようになって。
濱家:それはお前の感じ方や(笑)。胸を張れる番組になってきたん?
渋谷:胸を張れるような番組になってきた(笑)自分自身も本当にやっていて楽しいし、自分も誇りに思うような番組というか。面白い番組なので見て欲しいなと思う。コンプライアンスギリギリを攻めたりしても、番組スタッフさんが面白く編集して放送して下さるという絶対的な信頼感があるので、これから全力で暴れたいなと思います。
山内:関西ローカルですけど、TVerで1位を取れるように頑張っていきたい。我々の知名度は足りているはずなんで。
濱家:じゃあTVerアカンの俺らのせいやん(笑)知名度あるのにTVer1位に届いてない!(笑)
【番組カット】大物ゲストとボウリングのクリーンゲームに挑戦するかまいたち&渋谷凪咲
スペシャルゲストの東野幸治とトミーズ健を迎えて、全員で協力して300回記念回にふさわしい奇跡の瞬間を目指す。
オープニングトークでは、MCの濱家が「まさか東野幸治さんに来ていただけるとは!東野さんがボウリングやっている姿見たことないですよ」と驚きを隠せない様子。これに対し東野幸治は「(自身がMCの)番組にかまいたちが来ていただいているから、このオファー断ったら、悪口言われるなと思って(笑)。かまいたちのレギュラーが沢山ある番組の中で一番目に大事な番組でしょ?」と語り、かまいたちの2人は「もちろん!」と苦笑いしながらもうれしそうな様子を見せる。
■かまいたち(山内健司、濱家隆一)&渋谷凪咲インタビュー全文
――放送300回を迎えると聞いたときの率直な感想を教えてください。
濱家:もう300回なんだと早いなという感じですね。あっという間です。(2020年3月8日深夜のパイロット版の放送回に出演していた)ナジャ・グランディーバさんが出ていたのが本当昨日のようです。
渋谷:もう300回も重ねているのに、毎回がすごく新鮮なんです。何が起こるかわからなくて、本当に涙出るぐらい笑ったりとか。自分でも気づかなかった可能性を、かまいたちさんがどんどん引き出してくださる。かまいたちさんだからこそ、今まで出会ったことのない新しい自分と出会える。本当に楽しい時間です。
濱家:ええ様に言うてるけど、(凪咲の)ヒステリー声とかの話やろ(笑)
山内:300回を迎えてみて、ここ1〜2年で急激に自分のYouTubeのタイムラインとかにも、この番組のショート動画が大量に流れてくるようになったんです。番組の認知が本当に急激に広がってきたなと感じています。それこそ凪咲のヒステリー声中心なんですけど(笑)
――放送300回の中で、特に印象に残っている企画やロケなどはありますか?
濱家:初期の頃から、かなりトガった検証にチャレンジしていたんですよ。「輪ゴムを使って、どこまでボールの球速を上げられるか」という実験なんかは本当に面白かったです。ただ、可能性を追求しすぎて「これ以上速い球を自分たちで作った装置から発射すると、法に触れる可能性がある」という理由で企画がストップして(笑)。そこまでギリギリのラインを攻めている感じが、すごく楽しいですね。あとは、ツートライブの料理企画なんかもやっぱり面白いなって。ロケに行ってくれているメンバー全員が本当に体を張って頑張ってくれているのが、VTRを見ているだけでめちゃくちゃ伝わってくる。
山内:100ツイート企画(1日100ツイートしたら誰でもバズることができる!…ハズ)が好き。最近もう誰も引き受けてくれなくて…
濱家:全関西芸人がNG出した(笑)
山内:他人が地獄を見ているロケを見るのは楽しい。おいでやす小田さんが挑戦してくださった時は、心霊現象が起きたりしながら、過酷な状況で100ツイートを目指すというもので、本当に面白かったです。
濱家:珠代姉さん(島田珠代)のギャグ「パンティーテックス」がこの世に最初に出たのって、実は100ツイート企画なんですよ(笑)
渋谷:私は今「タレンチ」(芝田大輝・コバタユウ) さんに夢中なんです。ツートライブ(たかのり・周平魂)さんも魂を削るような全力ロケをしてくださるんですけど、タレンチさんにも同じような熱さを感じて、毎回どんどんファンになってしまいます。この番組をきっかけに好きになる芸人さんが本当に増えて。ロケを通じて、皆さんの魅力がどんどん世間に広がっていくのがうれしいです。
Q:今年4月以降の放送回のYouTube切り抜きショート動画で「凪咲の嫌な声」が2500万回再生、「凪咲と山内のガチバトル」が2300万回再生を超えるなど、番組史上最高・カンテレ史上もっともショート動画が再生されています。地上波だけでなくSNSでも大きな反響があることをどのように受け止めていますか?
濱家:他局のトイレでカンニング竹山さんとお会いした時に、「カンテレでやってる『空論城』のショート動画、めちゃくちゃ回ってるけど面白いな!」って言っていただいたんですよ。先輩芸人の方からそんなふうに声をかけてもらえることって、滅多にないことなので、やっぱりSNSも含めた反響はものすごいなと実感しています。あとは、凪咲の潜在能力ですね(笑)。もともと面白いのは知ってましたけど、ここに来てさらに花開いていて、本当に面白いなと思います
山内:うちの8歳になる長男は、凪咲に直接会ったことがあるんですけど、YouTubeもめちゃくちゃよく見ているんですよ。iPadを持って僕のところに来て、動画を見ながら「なんで凪咲さんはこんなにパパに怒ってるの?」って聞いてくる。説明がしにくい(笑)
渋谷:最近、お芝居の現場に行かせていただくようになると、全員から「あんな声が出るんですね!」って言われるんです(笑)。ちょっとヒステリック寄りの役をいただいた時、自分なりにお芝居を考えてやってみたんです。そうしたら監督から「それもいいんですけど……1回、いつもやってる大声のあの感じでやってもらっていいですか?」って言われて(笑)。そういう風に皆さんが楽しんでくださって、逆にお芝居の方につながっていくというのは、すごくうれしいですね。
――最後に、視聴者の皆さんへのメッセージをお願いいたします。
濱家:300回も番組を続けていると、普通はある程度のところで落ち着いて、毎回一定のクオリティーをキープしつつ…ということになってくるんだろうと思うんですけど、この1〜2年で肌で感じているのは、番組がさらに面白くなって、どんどん加速しているということ。ここからも絶対に目を離せない番組として、ぜひ大注目してもらいたいなと思います。僕らはまだまだチャレンジしていきますので、今後もよろしくお願いします。
渋谷:前までは、東京の現場とかで音声さんがマイクをつけてくれる時に、「実はこっそり『空論城』見てます」って、こっそり伝えられる感じだったんです(笑)。今は本当にたくさんの方が、大きな声で『空論城』めっちゃ好きで見てる!」と言ってくださるようになって。
濱家:それはお前の感じ方や(笑)。胸を張れる番組になってきたん?
渋谷:胸を張れるような番組になってきた(笑)自分自身も本当にやっていて楽しいし、自分も誇りに思うような番組というか。面白い番組なので見て欲しいなと思う。コンプライアンスギリギリを攻めたりしても、番組スタッフさんが面白く編集して放送して下さるという絶対的な信頼感があるので、これから全力で暴れたいなと思います。
山内:関西ローカルですけど、TVerで1位を取れるように頑張っていきたい。我々の知名度は足りているはずなんで。
濱家:じゃあTVerアカンの俺らのせいやん(笑)知名度あるのにTVer1位に届いてない!(笑)
2026/08/08