自主制作映画『レンタル家族』が、東京・新宿のK’s cinemaで異例の盛況を見せている。2025年12月の1週間限定公開と、7月31日からの本公開を合わせ、8月2日までに上映された計10日間すべてで満席を記録。3日と4日の上映もWeb予約で満席となり、5日分もすでに約8割が埋まっている。同館で自主映画がこれほど長く満席を続けるのは、『カメラを止めるな!』以来の快挙だという。 本作は、認知症の母を支える女性が「レンタル家族」というサービスと出会い、新たな家族の形に触れていく物語。東京で働く洋子は、父・忠勝とともに、認知症が進行する母・千恵子を支えている。千恵子は洋子が離婚したことを忘れ、元夫と娘について繰り返し尋ねるようになっていた。
2026/08/04