富士急行は1日、富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)内に、サンエックスのキャラクターの世界観を常設で楽しめる新エリア「サンエックス パラダイス」を開業した。約25億円を投じた広さ約6500平方メートルのテーマエリアで、サンエックスがテーマパーク内に常設エリアを構えるのは今回が初となる。開業日には、エリア入口前で二児の母でタレントの菊地亜美を迎えたオープニングセレモニーが行われ、同園によると1000名を超える来場者が集まった。
エリアのコンセプトは「キャラクター×癒し×遊園地=『カワイイ』の化学変化」。かつて「ミニ富士」と呼ばれた旧施設の跡地に位置し、富士山を望むロケーションのもと、アトラクション、フォトスタジオ、ショップ、レストランを展開する。ギネス級のジェットコースターやお化け屋敷など“絶叫”を軸に体験価値を提供してきた同園だが、昨年10月の構想発表時、常務取締役の堀内基光氏が「アトラクションだけでなく『撮る』『集める』『味わう』など多様な楽しみ方を提案し、新たなリピーターを創出して参ります」と説明しており、本エリアはその方針を形にした施設となっている。リラックマ、すみっコぐらし、たれぱんだ、いしよわちゃんまで、世代の異なるキャラクターが一つのエリアに登場する。
アトラクションは屋外2機種で開業した。「リラックマのまくまくスイーツバイキング」は、クッキーやクリームをあしらったスイーツ船に乗り、リラックマと船旅気分を楽しめる振り子型の機種。「すみっコぐらしのバルーン・カップケーキ」は、バルーン・カップケーキ型の座席で空中散歩気分を楽しめる空中回転型の機種で、身長制限は90センチ以上。屋内アトラクション1機種についても今秋以降の開業が予定されている。
施設面では、カメラをモチーフにした外観の屋内フォトスタジオ「MEMORY STUDIO」で、「サンエックス パラダイス」の衣装を着たリラックマやとかげとのグリーティング&記念撮影ができるほか、アーケードゲーム「WAKUWAKU CARNIVAL」を設置。約200平方メートルのショップ「Clover Palace Shop」には、キャラクターのカチューシャやぬいぐるみなど、エリア限定グッズが150種類以上並ぶ。約520平方メートル・全180席のレストラン「San-x Paradise Cafe & Diner」では、「リラックマのまくまくカレー」「しろくまのホワイトシチュー」「にゃんにゃんにゃんこのストロベリーパフェ」などのキャラクターフードを提供する。
開業当日、夏空の下で行われたオープニングセレモニーには、菊地、ファッション誌『ニコラ』専属モデルの山腰理紗、末永ひなた、『ニコ☆プチ』専属モデルの小沢ちひな、雫月もも、サンエックスのキャラクター4体(リラックマ・とかげ・いしよわちゃん・シャッポ)が登壇した。菊地は「“絶叫の聖地”と言われてきた富士急ハイランドに“癒しの聖地”が加わって、まさに“二刀流”。世代を問わず、男女を問わず、いろいろな方が楽しめる、さらに最強の施設になっていると思います」とあいさつ。登壇者と来場者による「3・2・1・オープン!」の掛け声を合図にパステルカラーのバルーンゲートが開き、エリアの開業を宣言した。セレモニーの来場者数は、同園のオープニングイベントとして過去最大規模となった(同園調べ)。
トークショーで菊地は、推しキャラクターについて「小学4年生のとき、ランドセルを自分の好きなかばんに変えていいことになって、私はたれぱんだのバッグにしたんです」と幼少期を振り返り、現在は「うちでは娘と『どっちがとかげ推しか』で毎回ケンカになるんです」と親子でのキャラクター愛を明かしていた。専属モデル4名もエリアを見学した感想として、「全体がパステルすぎて、乗り物では可愛すぎて悲鳴が上がってしまいそう」(末永)、「バルーンカップケーキで空中散歩するのは夢みたい」(小沢)などと話していた。
サンエックスは、リラックマやすみっコぐらしなど1000を超えるオリジナルキャラクターを展開するキャラクターメーカー。「サンエックス パラダイス」は富士急ハイランドの営業時間に準じて営業し、エリアの詳細は特設サイト(https://www.fujiq.jp/special/sanxparadise)で公開されている。
セレモニーに登壇した(左から)山腰理紗、リラックマ、末永ひなた、とかげ、菊地亜美、いしよわちゃん、小沢ちひな、シャッポ、雫月もも(C)2026 San-X Co., Ltd. All Rights Reserved.
【写真】楽しそう!! 空中回転型アトラクション「すみっコぐらしのバルーン・カップケーキ」
エリアのコンセプトは「キャラクター×癒し×遊園地=『カワイイ』の化学変化」。かつて「ミニ富士」と呼ばれた旧施設の跡地に位置し、富士山を望むロケーションのもと、アトラクション、フォトスタジオ、ショップ、レストランを展開する。ギネス級のジェットコースターやお化け屋敷など“絶叫”を軸に体験価値を提供してきた同園だが、昨年10月の構想発表時、常務取締役の堀内基光氏が「アトラクションだけでなく『撮る』『集める』『味わう』など多様な楽しみ方を提案し、新たなリピーターを創出して参ります」と説明しており、本エリアはその方針を形にした施設となっている。リラックマ、すみっコぐらし、たれぱんだ、いしよわちゃんまで、世代の異なるキャラクターが一つのエリアに登場する。
施設面では、カメラをモチーフにした外観の屋内フォトスタジオ「MEMORY STUDIO」で、「サンエックス パラダイス」の衣装を着たリラックマやとかげとのグリーティング&記念撮影ができるほか、アーケードゲーム「WAKUWAKU CARNIVAL」を設置。約200平方メートルのショップ「Clover Palace Shop」には、キャラクターのカチューシャやぬいぐるみなど、エリア限定グッズが150種類以上並ぶ。約520平方メートル・全180席のレストラン「San-x Paradise Cafe & Diner」では、「リラックマのまくまくカレー」「しろくまのホワイトシチュー」「にゃんにゃんにゃんこのストロベリーパフェ」などのキャラクターフードを提供する。
開業当日、夏空の下で行われたオープニングセレモニーには、菊地、ファッション誌『ニコラ』専属モデルの山腰理紗、末永ひなた、『ニコ☆プチ』専属モデルの小沢ちひな、雫月もも、サンエックスのキャラクター4体(リラックマ・とかげ・いしよわちゃん・シャッポ)が登壇した。菊地は「“絶叫の聖地”と言われてきた富士急ハイランドに“癒しの聖地”が加わって、まさに“二刀流”。世代を問わず、男女を問わず、いろいろな方が楽しめる、さらに最強の施設になっていると思います」とあいさつ。登壇者と来場者による「3・2・1・オープン!」の掛け声を合図にパステルカラーのバルーンゲートが開き、エリアの開業を宣言した。セレモニーの来場者数は、同園のオープニングイベントとして過去最大規模となった(同園調べ)。
トークショーで菊地は、推しキャラクターについて「小学4年生のとき、ランドセルを自分の好きなかばんに変えていいことになって、私はたれぱんだのバッグにしたんです」と幼少期を振り返り、現在は「うちでは娘と『どっちがとかげ推しか』で毎回ケンカになるんです」と親子でのキャラクター愛を明かしていた。専属モデル4名もエリアを見学した感想として、「全体がパステルすぎて、乗り物では可愛すぎて悲鳴が上がってしまいそう」(末永)、「バルーンカップケーキで空中散歩するのは夢みたい」(小沢)などと話していた。
サンエックスは、リラックマやすみっコぐらしなど1000を超えるオリジナルキャラクターを展開するキャラクターメーカー。「サンエックス パラダイス」は富士急ハイランドの営業時間に準じて営業し、エリアの詳細は特設サイト(https://www.fujiq.jp/special/sanxparadise)で公開されている。
2026/08/05