作家・東野圭吾さんが、7月23日未明に大腸がんのため死去した。68歳。27日に講談社が発表した。これを受けて、東野さん原作のドラマで主演を務めた俳優たちが続々と追悼のコメントを寄せている。 2010年にTBS系で放送された東野さん原作のドラマ『新参者』で主演を務めた阿部寛(62)は、「東野圭吾さんの訃報に接し、深い悲しみを感じています。『新参者』に出演できたことは、私の俳優人生における大きな転機となりました。東野さんとのご縁に、心から感謝しています。謹んでご冥福をお祈りいたします」と悼んだ。 山田孝之とともに主演した東野さん原作のドラマ『白夜行』で主演を務めた俳優の綾瀬はるか(41)は、「『白夜行』で雪穂という役に出会えたことは、私の俳優人生においてかけがえのない宝物です。今でもこの作品や雪穂を愛してくださる方がたくさんいらっしゃることに、東野さんが生み出された物語の力の大きさをあらためて感じています」と原作が、自身にとっても大きな作品であると説明。その上で「数えきれないほど多くの人の心を動かす物語を届けてくださり、本当にありがとうございました」と感謝し、「心よりご冥福をお祈り申し上げます」と結んだ。
2026/07/27