6月30日に所属クリエイター全員が退所
音楽制作レーベル「Arte Refact」は7月1日、ホームページを更新。代表取締役社長の桑原聖氏が同日付で代表取締役社長および取締役を辞任したことを発表した。後任には同日付で取締役の清水裕介氏が新たに代表取締役に選定された。
同社は「代表取締役の異動および経営体制の変更に関するお知らせ」として、桑原氏の辞任理由について「このたびの一連の事案に関する経営責任を重く受け止め、本日付で代表取締役社長および取締役を辞任いたしました」と報告。
今後の体制については、同日付で取締役の清水裕介氏が新たに代表取締役に選定され、今後の経営を担うことが決定したという。同社は「新体制のもと、当社はコンプライアンスおよび内部監督体制の一層の強化を図り、再発防止策の徹底に取り組んでまいります。このたびの事態を厳粛に受け止め、失われた信頼の回復に向け努めてまいります」と決意を新たにしている。
音楽プロデューサーも務める桑原氏については、先日一部SNSにてプライベートに関する写真などが投稿され、不適切な行動が指摘されていた。この件について、Arte Refactも「概ね事実と確認」とSNSで拡散された内容を一部認め、「取締役としての立場を用い、会社設備を私的に利用したことにつきましては、会社としても到底許されざる行為だと認識」と声明文を発表。さらに6月9日には、同月30日をもって所属クリエイターが一斉退所することを発表していた。
桑原は人気コンテンツ『あんさんぶるスターズ!』『アイドルマスター ミリオンライブ!』『ウマ娘 プリティーダービー』など多くのアニメやゲームの楽曲を提供しており、この騒動を受け、『あんスタ』の音楽プロデューサーを辞任していた。
当社代表取締役社長 桑原聖は、このたびの一連の事案に関する経営責任を重く受け止め、本日付で代表取締役社長および取締役を辞任いたしました。
— Arte Refact Official (@Arte_Refact) July 1, 2026
また、同日付で取締役 清水裕介が新たに代表取締役に選定されしました。… pic.twitter.com/QKsMUo5iaZ
2026/07/01