俳優の伊藤万理華、井之脇海、上田誠監督(ヨーロッパ企画)が19日、都内で行われた映画『君は映画』の公開初日舞台あいさつに登壇した。 本作は、下北沢の実在の映画館を舞台に、“自分たちの出来事が映画としてスクリーンに映し出される”という奇妙な構造を軸に展開する“下北沢ギミックコメディ”。劇作家のマドカとバンドマンのカズマ、それぞれの人生が“映画”として交錯し、やがて現実にも影響を及ぼしていくという、独創的な設定が特徴となっている。 物語の舞台は、下北沢にある実在のビル「シェルボ下北沢」。その2階に入る映画館・トリウッドが物語の中心。下北沢で劇作家をしているマドカは映画を観に行く。三軒茶屋でバンドをしているカズマも映画を観に行く。すると、お互いの出来事が『下北沢エスケープ』『三軒茶屋エスケープ』という名の映画としてスクリーンに映し出されるという、ありえない“構造”が生まれてしまう。さらに映画館の両隣にある「グッドヘブンズ」と「三日月ロック」ではのっぴきならぬ問題が発生。マドカとカズマは、この“構造”を利用しながら解決に奔走する。
2026/06/19