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KADOKAWAは5日、アニメ・実写領域の制作体制を抜本的に強化する新構想「創る人をつくる。創る所をつくる。」を始動することを発表した。その第一弾として、アニメ制作スタジオを集約し、池袋・サンシャインシティ内に約1400坪の新たな制作拠点「Studio One Base(読み:スタジオ ワン ベース)」を2026年秋に開設することを報告した。 KADOKAWAでは2025年4月、アニメ・実写の制作スタジオを横断的に統括する「スタジオ事業局」を新設し、バックオフィス機能の集約、福利厚生の整備、スタジオ横断の合同リクルートなど、就労環境の改善と人材採用・ 育成体制の強化を推進してきた。 今回新設する巨大なアニメ制作拠点「Studio One Base」は、複数のアニメ制作スタジオを物理的に集約することで、バックオフィス機能の集約などこれまでの取り組みをさらに加速させることに加え、情報共有や連携の迅速化、クリエイターが制作に集中できる環境づくり、スタジオ間のノウハウ 連携や若手育成の強化を図る。 また、「池袋をエンタメとクリエイション が一体となった『世界に誇るアニメシティ』へと発展させるための連携を強化する」と説明。 今回の背景・目的としては、日本アニメの市場は成長トレンドが継続しており、一般社団法人日本動画協会が発表したデータによると、 2024年のアニメ産業市場は前年比114.8%の3兆8,407億円で、過去最大を更新。日本政府は、アニメや漫 画、映画、ゲームなどのコンテンツ産業を国の基幹産業と位置づけ、2023年に5.8兆円だった日本のコンテンツ産 業の輸出額を、2033年までに20兆円とする目標を掲げており、アニメ産業市場も今後さらなる市場成長が見込まれている。

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  • KADOKAWA、新たな巨大アニメ制作拠点 池袋に今秋に新設
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