上田竜也が、5月6日から24日まで東京グローブ座、5月29日から31日まで大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールで上演される舞台『リプリー』に主演することが決定した。幾度となく映像化された今作が宮田慶子氏の新演出により日本で初上演。巧妙で冷酷でありながら人を惹(ひ)きつける主人公・トム・リプリーを上田が演じる。 原作は1960年にアラン・ドロン主演で映画化され、日本では『太陽がいっぱい』(原題:Purple Noon/Plein Soleil)として公開され世界的なヒットを記録。その後も、1999年にマット・デイモン主演で再映画化。近年では、Netflixシリーズ『リプリー』として、アンドリュー・スコット、ダコタ・ファニング、ジョニー・フリン出演で配信されるなど支持を集めた。 1950年代初頭。息をするように嘘をつき、ニューヨークで自堕落に暮らしていた青年トム・リプリー。そんな彼にある富豪から依頼が舞い込む。「イタリアで放とう生活を送る、息子のリチャードを連れ戻してほしい」。イタリアに渡ってリチャードに近づき、親交を結ぶトム。ナポリ、ローマ、サンレモ…イタリア各地で“すばらしい日々”を過ごしたトムは、リチャードに対して、次第に羨望と執着が入り混じる感情を抱くようになる。そして、自分こそが「彼」にふさわしいと思い始めたトムは……。
2026/02/01