ユニクロのスウェットをリメイクでピンクに染めた高2男子。多感な時期ならではの、量産型から少しだけ外れたいという気持ちから、母親にリメイクをリクエストし、その過程を収めた動画は104万回再生され、「めちゃいい思い出!」「普通に売ってそう」などと多くのコメントが寄せられた。リメイクの背景や息子の“やりたい”を応援する母の姿勢について、投稿者・あゆミンさんに話を聞いた。
■ユニクロに「自分らしさを少し足したい」…高2男子が既製品のスウェットをリメイク
――ユニクロのスウェットをピンク色にリメイクした動画が104万再生と大きな反響がありました。動画内では息子さんがLINEでリクエストする様子も公開されていましたが、改めてなぜスウェットを“ピンク”に染めることになったのか、リメイクの背景をお聞かせください。
「もともと息子が『このズボン、ピンクにしたいんだけど』とLINEをしてきたのがきっかけでした。ユニクロのズボンって、シンプルで使いやすい分、どうしても人と被りやすいですよね。おそらく息子の中では、量産型から少しだけ外れたいという気持ちもあったみたいなんです。『ユニクロだけど、人と同じはイヤ』みたいな感覚というか…。そういう年頃なのかもしれません(笑)。ピンクにして『自分らしさを少し足したい』という感じだったので、それならやってみようという流れでリメイクすることになりました」
――高2男子と聞くと、多感なお年頃と想像します。思っていることを話さなかったり、距離感に困っている親御さんもいらっしゃるのではと思いますが、息子さんの場合はいかがでしょうか?
「たしかに高2男子って、多感な時期かと想像します。ですが、うちの場合は、思っていたよりも素直に『これやりたい』『これどう?』と言ってくるタイプです。LINEでリクエストが来たときは、確認をとってくるあたりがまだ可愛いなと思いました。頼ってくれるうちは一緒に楽しみたいな、という気持ちの方が大きかったです」
――「高2男子でもできたユニクロリメイク」として作り方動画も別途公開されていますが、改めてリメイク方法や失敗しないためのポイントなどについて、教えてください。
「方法自体はすごくシンプルで、市販の染料を使って、お湯の温度や時間を守るだけです。失敗しないポイントとしては、『最初にしっかり全体を脱色すること』『塩をいれて色素を定着させること』『ピンクに染める時は、暖かいお湯を使うこと』になります。あと、できればゴム手袋はした方がいいと思います(笑)。初めてでも、基本を守ればちゃんと仕上がると思います」
――動画の中では塩を入れて色を抜けにくくするなど、リメイク上級者のような工夫もされていました。お母さまが特別に準備されたことなどはありますか?
「私が準備したのは、染料やゴム手袋、塩など最低限のものだけです。入れ物は本人たちがダイソーで買ってきました。『ブリーチ剤、制服につけないでね!』とだけは言っておきました(笑)。自分で考えてやった方が、出来上がったときの達成感も大きいと思ったので、細かいことはあまり口出ししなかったです」
■親として“やりたい!”を否定しないことを意識「横で見守るくらいがちょうどいい」
――出来上がったスウェットはそのまま店頭で売られていたのではと思うほどきれいな仕上がりでした。完成品を見て、親子でどのような会話を交わしましたか?
「正直、想像以上にきれいでびっくりしました。『え、普通に売ってそうじゃない?』とみんなで笑いましたね。息子も『思ってたよりちゃんとできた』と満足そうでした。自分で手を動かして形になったものを見ると、自信にも繋がるんだなと感じました」
――投稿では焼き芋パーティーの様子など、ほかにも高校生の息子さんが始めた遊びを投稿されています。お子さんが「やりたい!」と言ってくれたことに対して協力するときに考えていることや気を付けていることはありますか?
「『それ無理』『危ないからやめなさい』と最初から否定しないことは意識しています。もちろん全部OKにするわけではないですが、何であっても、まずは肯定するスタンスでいたいなと思っています。子どもが主体になれるように、横で見守るくらいがちょうどいい気がしていますね」
――今後お子さんたちと挑戦したいこと、やってみたいと思っていることなどはありますか?
「息子がこれから挑戦しようとしていることを親としてどう関わり、見守っていくか、これも1つの挑戦だと思っています。今は、バンド活動を始めて、高3ラストの文化祭でライブをしたいみたいなので、そのステージをしっかり見届けたいですね。気づけば高校生活も残り1年なので、その時々を応援しながら、一緒に思い出を増やしていけたらと思っています。あとで振り返ったときに、『あの時楽しかったね』と思える時間が増えたら嬉しいです」
■ユニクロに「自分らしさを少し足したい」…高2男子が既製品のスウェットをリメイク
――ユニクロのスウェットをピンク色にリメイクした動画が104万再生と大きな反響がありました。動画内では息子さんがLINEでリクエストする様子も公開されていましたが、改めてなぜスウェットを“ピンク”に染めることになったのか、リメイクの背景をお聞かせください。
「もともと息子が『このズボン、ピンクにしたいんだけど』とLINEをしてきたのがきっかけでした。ユニクロのズボンって、シンプルで使いやすい分、どうしても人と被りやすいですよね。おそらく息子の中では、量産型から少しだけ外れたいという気持ちもあったみたいなんです。『ユニクロだけど、人と同じはイヤ』みたいな感覚というか…。そういう年頃なのかもしれません(笑)。ピンクにして『自分らしさを少し足したい』という感じだったので、それならやってみようという流れでリメイクすることになりました」
――高2男子と聞くと、多感なお年頃と想像します。思っていることを話さなかったり、距離感に困っている親御さんもいらっしゃるのではと思いますが、息子さんの場合はいかがでしょうか?
「たしかに高2男子って、多感な時期かと想像します。ですが、うちの場合は、思っていたよりも素直に『これやりたい』『これどう?』と言ってくるタイプです。LINEでリクエストが来たときは、確認をとってくるあたりがまだ可愛いなと思いました。頼ってくれるうちは一緒に楽しみたいな、という気持ちの方が大きかったです」
――「高2男子でもできたユニクロリメイク」として作り方動画も別途公開されていますが、改めてリメイク方法や失敗しないためのポイントなどについて、教えてください。
「方法自体はすごくシンプルで、市販の染料を使って、お湯の温度や時間を守るだけです。失敗しないポイントとしては、『最初にしっかり全体を脱色すること』『塩をいれて色素を定着させること』『ピンクに染める時は、暖かいお湯を使うこと』になります。あと、できればゴム手袋はした方がいいと思います(笑)。初めてでも、基本を守ればちゃんと仕上がると思います」
――動画の中では塩を入れて色を抜けにくくするなど、リメイク上級者のような工夫もされていました。お母さまが特別に準備されたことなどはありますか?
「私が準備したのは、染料やゴム手袋、塩など最低限のものだけです。入れ物は本人たちがダイソーで買ってきました。『ブリーチ剤、制服につけないでね!』とだけは言っておきました(笑)。自分で考えてやった方が、出来上がったときの達成感も大きいと思ったので、細かいことはあまり口出ししなかったです」
■親として“やりたい!”を否定しないことを意識「横で見守るくらいがちょうどいい」
――出来上がったスウェットはそのまま店頭で売られていたのではと思うほどきれいな仕上がりでした。完成品を見て、親子でどのような会話を交わしましたか?
「正直、想像以上にきれいでびっくりしました。『え、普通に売ってそうじゃない?』とみんなで笑いましたね。息子も『思ってたよりちゃんとできた』と満足そうでした。自分で手を動かして形になったものを見ると、自信にも繋がるんだなと感じました」
――投稿では焼き芋パーティーの様子など、ほかにも高校生の息子さんが始めた遊びを投稿されています。お子さんが「やりたい!」と言ってくれたことに対して協力するときに考えていることや気を付けていることはありますか?
「『それ無理』『危ないからやめなさい』と最初から否定しないことは意識しています。もちろん全部OKにするわけではないですが、何であっても、まずは肯定するスタンスでいたいなと思っています。子どもが主体になれるように、横で見守るくらいがちょうどいい気がしていますね」
――今後お子さんたちと挑戦したいこと、やってみたいと思っていることなどはありますか?
「息子がこれから挑戦しようとしていることを親としてどう関わり、見守っていくか、これも1つの挑戦だと思っています。今は、バンド活動を始めて、高3ラストの文化祭でライブをしたいみたいなので、そのステージをしっかり見届けたいですね。気づけば高校生活も残り1年なので、その時々を応援しながら、一緒に思い出を増やしていけたらと思っています。あとで振り返ったときに、『あの時楽しかったね』と思える時間が増えたら嬉しいです」
2026/01/30