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『ブルーロック』最新イラスト企業に影響 オシャレな椅子描く→実在する家具メーカーのサイトつながらず
 漫画『ブルーロック』が、本日24日発売の連載誌『週刊少年マガジン』の巻頭カラーに登場した。巻頭カラーのイラストは、登場キャラたちがオシャレな椅子に座っており、この椅子は実在する家具ブランド「Ritzwell」だと、作画担当のノ村優介氏が公式Xにて説明すると、Ritzwellの公式サイトがつながらない状況になっている。

週刊少年マガジンに掲載された『ブルーロック』最新イラスト (C)金城宗幸・ノ村優介・講談社

週刊少年マガジンに掲載された『ブルーロック』最新イラスト (C)金城宗幸・ノ村優介・講談社

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 イラストは、世界一のサッカー選手を目指すキャラクターたちがオシャレな椅子に座っており、ノ村氏は「年末最後のブルーロック、巻頭カラーで掲載されております!しかも僕がしてやまない日本の家具メーカー「Ritzwell」リッツウェルさんに許可をいただいてチェアに座った11桀を描かせてもらいました!!」と説明。

 続けて「キャラクターのイメージに合わせて自分なりに座らせるチェアを構成したので、気になる方はぜひリッツウェル さんの公式サイトを拝見してみてください」と伝えた。

 このポストが午後2時55分に投稿されると、すぐに同メーカーのサイトはつながらない状況となっており、16時25分現在もつながりにくい状況のままとなっている。

 これにファンは「見たいのに鯖落ちしてる〜!!影響力!」「そんなこだわりがあったとは…!」「すてきなイラストをありがとうございます」「めっちゃオシャレだもんな!」などと反応している。

『ブルーロック』コミックス1巻 (C)金城宗幸・ノ村優介・講談社

『ブルーロック』コミックス1巻 (C)金城宗幸・ノ村優介・講談社

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 『ブルーロック』は、週刊少年マガジンにて連載中のサッカー漫画が原作で、無名の高校生FWである主人公・潔世一が、ライバルたちと激闘を繰り広げながら、日本サッカー界に革命を起こすストライカーの誕生までを描いたストーリー。

『ブルーロック』第3期決定 (C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会

『ブルーロック』第3期決定 (C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会

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 日本をサッカーワールドカップ優勝に導くストライカーを育成するため、日本フットボール連合が立ち上げた「青い監獄(ブルーロック)」プロジェクトが舞台で、全国から集められた300人の高校生FWたちが、生き残りをかけて熾烈なサバイバルを繰り広げていく。

『ブルーロック』実写映画化決定ビジュアル (C)金城宗幸・ノ村優介・講談社 (C)CK WORKS

『ブルーロック』実写映画化決定ビジュアル (C)金城宗幸・ノ村優介・講談社 (C)CK WORKS

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 コミックスは累計5000万部を突破しており、テレビアニメは第1期が2022年10月〜2023年3月、第2期が2024年10月〜12月に放送。2022年にはゲーム化、2023年には舞台化、そしてアニメ続編制作、2026年夏には実写映画が公開されることが決まっている。

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  • 『ブルーロック』コミックス1巻 (C)金城宗幸・ノ村優介・講談社
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  • 『ブルーロック』第3期決定 (C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
  • 『ブルーロック』第2期のU-20日本代表戦キービジュアル (C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会

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