作家デビュー10周年を迎える紗倉まなが、最新小説『あの子のかわり』(河出書房新社)を2026年2月12日に刊行する。デビュー作『最低。』の発売からちょうど10年という節目の日に送り出される本作は、「妊娠・出産」をめぐる葛藤を真正面から描いた意欲作だ。 最新作について紗倉は「現代においても未だ残っている出産の圧に押されながら、犬と夫と共に生活している主人公の由良、そして未婚のまま妊娠した親友・有里奈との、一つの群れの形成と途切れを描いた物語です」と紹介。「今年で作家デビューから10年を迎え、これからも小説を書き続けようと強い思いを込めた作品です」(著者手書きメッセージより一部抜粋)と明かしている。
2025/12/16