俳優の大竹しのぶ(68)が9日、都内で行われた舞台『ピアフ』制作発表に参加。今年結婚した長男の二千翔(にちか)さんに安堵し、挙式に登場した元夫・明石家さんまの様子についても語った。 大竹は息子の結婚について振られると、「息子がやっと結婚してくれて、あーよかったと。もう40歳なのでホッとしています」と安堵した。結婚式は「爆笑でした」と話し、「ジミー大西さんと明石家さんまさんが来て乾杯のあいさつみたいなのをしてもらったのですが、和みすぎました」と明かした。 親族紹介を巡っては、二千翔さんの実の父親ではないさんまを入れるかどうか話し合ったといい「一応、親族の中に入れてあげました」と笑顔で説明した。記者からさんまが神対応だったと水を向けられると「私と娘(IMALU)は全くって感じ。自分で流したんじゃない」と語り、会場の笑いを誘っていた。
2025/12/10