『現代用語の基礎知識』(自由国民社発行)は1日、毎年恒例の『現代用語の基礎知識 選「2025 T&D保険グループ新語・流行語大賞」』“10語”を発表。「年間大賞」は、高市早苗首相の「働いて働いて働いて働いて働いてまいります/女性首相」に決まった。 1日には都内で発表、表彰式を実施。高市早苗首相も登壇した。首相で、直近でトップテン入りしたのは、2015年、安倍晋三首相(当時)の「1億総活躍社会」。年間大賞となったのは鳩山由紀夫首相(当時)の「政権交代」以来となる。 壇上で高市首相は「この『働いて働いて働いて働いて働いてまいります』という言葉でございますが、まぁ賛否両論いただきました」と苦笑い。「確かに働き方改革とても大事な時期でございますが、日本各地で例えば研究開発、技術開発に取り組んでおられる皆さん、寝食を忘れて研究に没頭される方々もおいでですし、それから企業の大きい小さい関係なく、例えばスタートアップの経営者の方、大企業の経営者の方まで、自分の会社の社員、その家族の生活を守るためにどうやって企業の業績を残していくか、またお取引先のために頑張っていくか、休みの日も夜おうちに帰られてからも考えて考えて、お仕事をされていると思います。日本国の国家経営者として自分も働いて働いて働いて働いて働いて、国家、国民の皆様のために貢献したい思いがございました」とする。 そして「決して多くの国民の皆様に働きすぎを奨励するような意図はございません。また長時間労働を美徳とするような意図もございません。そこはどうか誤解のなきようにお願いをいたします」とメッセージ。「働くと言う言葉にスポットライトを当けていただいたことに心より感謝申し上げます」としていた。また、「働いて」を5回繰り返したが、その理由は「その場の雰囲気です」と裏話をぶっちゃけていた。 30語の候補から選ばれた10語は「エッホエッホ」、「オールドメディア」、「緊急銃猟/クマ被害」、「国宝(観た)」、「古古古米」、「戦後80年/昭和100年」、「トランプ関税」、「二季」「働いて働いて働いて働いて働いてまいります/女性首相」(年間大賞)、「ミャクミャク」となった。
2025/12/01