ロックバンド・DISH//が、ウルフルズConton Candy(オープニングアクト)を迎えた主催ライブ『皿祭 -sarafes-』を9日に東京ガーデンシアターで開催した。第1回は2023年に複数組を招いたフェス形式で行われ、今回は2年ぶり2度目。形式を対バンスタイルに変えての開催となる。 オープニングアクトに抜擢されたConton Candyは、音楽フェスで共演した際にDISH//メンバーがライブを観て惚れ込み、今回の出演オファーにつながったという。ヒット曲「ファジーネーブル」を含む全3曲を披露し、同会場でDISH//のライブを観たことがあるというボーカル&ギターの紬衣は、「あの頃の自分見てるか!」と叫びながらギターをかき鳴らし、フロアを盛り上げた。ベース&コーラスの楓華、ドラム&コーラスの彩楓の双子リズム隊が織りなすグルーヴに紬衣の熱量が加わり、約15分のステージで会場全体のボルテージを一気に引き上げた。 続いて、今回の“対バン”相手となるウルフルズ。ステージでは、「バンザイ〜好きでよかった〜」「ええねん」「ガッツだぜ!」を含む全8曲を披露。途中、会場の停電による機材トラブルでライブが一時中断される場面もあったが、その間すら笑顔と歓声が絶えないのは、ウルフルズならではの光景だった。再開後は、最新曲「おっさんのダンスが変だっていいじゃないか!」の歌詞をもじり、“会場の電源が落ちたって いいじゃないか”と観客を沸かせる一幕も。圧倒的なエンターテインメント力と抜群のグルーヴで、ウルフルズは会場に集ったすべての人々を愛と笑顔で包み込んだ。 そして満を持して、主催のDISH//が登場。客席の明かりが消えないトラブルが続いたままに始まった「No.1」。ボーカル&ギターの北村匠海が「みんなの力を貸してくれ!」と叫び、客席がそれに応えるように声を上げる。ハプニングさえも味方につけて自らのステージへと昇華するDISH//の姿に、フロアの熱気は一気に高まった。 そこから「万々歳」「This Wonderful World」と畳みかけるように披露し、「KICK-START」「躍りゃんせ」ではダンスロックバンドとしての真骨頂を見せつける。「猫」では一転、会場を優しく包み込むような温かな空気に包まれた。続くMCでは、北村がウルフルズ、そしてオープニングアクトのConton Candyへの感謝と敬意を語った。

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  • DISH//・北村匠海 写真:Ray Otabe
  • Conton Candy 写真:Ray Otabe
  • ウルフルズ 写真:Ray Otabe
  • DISH// 写真:Ray Otabe
  • DISH// 写真:Ray Otabe
  • DISH//・泉大智 写真:Ray Otabe
  • DISH//・矢部昌暉 写真:Ray Otabe

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