アニメ映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』(2021年公開)シリーズの最新作『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』が、来年1月30日に公開されることが決定した。全国365館にて公開され、あわせて予告映像や場面カットが解禁された。 予告映像では、ギギへの思慕が振り払えぬままマフティーとしての目的を遂行すべく行動するハサウェイと、マフティー殲滅の準備を進めるケネス、そんな2人の運命をつなぐギギ、彼らを取り巻く人間模様が描かれている。 また、メインビジュアルや予告映像の公開に合わせ、作品公式サイトでは今作から登場するキャラクターも一部公開。なお、『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』は、日本以外の地域でも劇場上映される。 『閃光のハサウェイ』は、2019年に迎えたガンダム誕生40周年、さらに宇宙世紀の次の100年を描く「UC NexT 0100」プロジェクトの映画化作品第2弾として制作されたもの。 アムロとシャアによる最後の決戦を描いた『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』(1988)の世界観を色濃く継承する作品で、反地球連邦政府運動「マフティー」の戦いを縦軸に、そのリーダーであるハサウェイ・ノア、謎の美少女ギギ・アンダルシア、連邦軍大佐ケネス・スレッグの交差する運命を横軸に描く。 2021年に公開された第1作目『閃光のハサウェイ』は、興行収入22.3億円を突破する大ヒットとなった。■小野賢章(ハサウェイ・ノア役) コメント
2025/10/10