2022年の出所後、音楽とともに再起を図る田代まさし。自身の原点であるドゥーワップに立ち返り、イベント『ドゥーワップ・カーニバル』を主催するなど、精力的に活動を展開している。後編では、ドゥーワップ界の本場アーティストとの共演や、山下達郎、大滝詠一らとの音楽的な接点、日本のシーンでの広がりにも触れながら、黒人音楽への深い敬意と影響が語られる。そして田代が語る “最後の夢”とは――かつての盟友と再び並んでステージに立つその日まで、声ひとつから始まった音楽が未来を描く。■「田代を呼んでもいい」って思ってもらえる場所に自分がいないとダメなんだ