TBS赤坂ACTシアターでロングラン上演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』が17日、4年目の公演をスタート。このほど会見が行われ、新たにハリー・ポッター役を務める稲垣吾郎が登壇し、トリプルキャストへの思いと先輩ハリー・ポッターたちとのエピソードを明かした。 会見には、新たにハリー役を務める稲垣、平岡祐太、1年ぶりにハリー役として帰ってくる大貫勇輔、アルバス・ダンブルドア役など3役を演じる新キャスト・市村正親が劇中の衣装をまとい登場した。 「3ヶ月のロングラン公演は初めて」という稲垣は、「まだ自分がどういう状態になるのか想像もつかないですし。ハリーの先輩である大貫さんにも、先ほどもちょっといろいろとお話をさせてもらったりとかして」とし、「先輩ハリーもたくさんいるので、いろんなお話を伺いながらやれるというのも、今回すごい楽しくて」と数年にわたるロングラン公演ならではの楽しさを明かした。
2025/07/18