漫画『怪獣8号』(作者:松本直也)が、本日18日配信の連載アプリ『少年ジャンプ+』にて最終回を迎えた。2020年7月の連載スタートから5年の歴史に幕を下ろした。コミックス最終16巻は9月4日に発売され、作者・松本氏より完結を感謝する描き下ろしイラストが公開された。 また、連載完結を記念して【エピソード人気投票】を開催し、投票は特設サイトより1日1回可能(※投票期間は8月31日23時59分まで)。人気投票で上位になったエピソードのアクリルボードが抽選で当たるプレゼントキャンペーンも実施する。 漫画アプリ「少年ジャンプ+」で2020年7月3日に連載がスタートした『怪獣8号』は、災害(=怪獣)が容赦なく日常を侵す世界で、怪獣の発生率が世界屈指の日本が舞台。防衛隊が討伐した怪獣の死骸を清掃する仕事に就く32歳の主人公・日比野カフカは、“防衛隊員”になる夢を追う中で、謎の生物によって身体が怪獣化され、日本防衛隊からコードネーム「怪獣8号」と呼ばれる存在になるストーリー。 第1話掲載直後から「怒涛の展開で面白すぎる」など1日で3200以上のコメントが寄せられ、Xのトレンド入りを果たすと、新刊発売のたびに「少年ジャンプ+」史上最速ペースで発行部数や閲覧数の記録をうちたて、今では、毎話200万以上の閲覧数を記録=200万人以上の読者が続きを楽しみにしている看板作品の一つとなっていた。
2025/07/18