元タレント中居正広氏と女性とのトラブルに端を発したフジテレビの一連の問題で、フジ・メディア・ホールディングス(HD)の株主である米投資ファンドのダルトン・インベストメンツは6日、フジHDが先月16日に、ダルトン側が提案した取締役候補について反対の意思を示したことを対し、異論を唱える文書を公表した。 ダルトンの公式サイトには「フジ・メディア・ホールディングスの反対理由に対する反論」と題した文書が掲載され「FMHが『真摯に検討した』と主張している選考プロセスは、むしろ、候補者不採用を既定路線とした形式的な選考プロセスであり、面談や質問状のやり取りも、実質的な評価というよりは、当初から予定されていた反対理由に形式的な根拠を与えるための儀礼的手続きに過ぎなかったのではないかと懸念しております」とした。
2025/06/06