“日本版グラミー賞”『MUSIC AWARDS JAPAN 2025』(MAJ)の主要6部門の授賞式『MUSIC AWARDS JAPAN 2025 Grand Ceremony』が22日、ロームシアター京都で開かれた。最優秀アルバム賞には、藤井風の『LOVE ALL SERVE ALL』が輝いた。 フォトセッションに応じた藤井は報道陣のカメラを前に、次々とポーズを決めた。トロフィーを突き出したり、顔の近くに寄せたり、さらには、トロフィーを手に電話するかのようなポーズやトロフィーで目を隠すような仕草など、トロフィーとたわむれているかのようなユーモアあふれる様子で受賞の喜びを表現していた。 MAJは、日本版グラミー賞を目指す国際音楽賞。音楽業界の主要5団体が垣根をこえて設立した一般社団法人カルチャー アンド エンタテインメント産業振興会(CEIPA)が主催。「世界とつながり、音楽の未来を灯す(ともす)。」をコンセプトに京都を舞台に初開催となった。

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  • 『MUSIC AWARDS JAPAN 2025』囲み取材に登場した藤井風(C)ORICON NewS inc.
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