榮倉奈々、ネガティブな自分も受け止める 脱却法は「夫や友達に聞いてもらう」

俳優の榮倉奈々が23日、都内で行われた体験型ポップアップイベント『Blendyポーションpresents 夏先取り!プールサイドコーヒースタンド』オープニングイベントに参加した。 イベントでは“Potion”の「P」にちなんだエピソードを披露。カプセルトイを回し、クジに書かれていた「Positive」について「ポジティブじゃなきゃいけないという考えをとることも大事。ネガティブな気持ちを感じるときに罪悪感を感じなくてもいい。ネガティブでもいいかと思ったほうがいい」と肩の力が抜けたコメント。 一方で「でも前に進みたくなったときは夫や友達に話をきいてもらう」と対処法を明かし「ネガティブになるとそこから抜け出すのが大変だけど、はたからみると大したこともないときもある。客観的意見を聞いて『そんなたいしたことじゃないか』と思うことも大事」と説いた。 さらに「本当にそういう状況になったときはそんなに客観視できないかもしれないけど頭においておくとふとしたときに思い出すことがある」といい、「固定概念に意外としばられてるから。意外とそうでもなかったという発見にもなる」とネガティブから脱却する方法も明かした。