Mrs. GREEN APPLEの大森元貴と、timeleszの菊池風磨が25日、都内で行われた映画『#真相をお話しします』初日舞台あいさつに、中条あやみ、岡山天音、豊島圭介監督とともに登壇した。 謎とどんでん返しが緻密に組み上げられた結城真一郎氏によるミステリー短編小説集を原作に、映画ならではのスペシャルな仕掛けを施して完成させた作品。借金を抱え、人生のドン底にいた警備員の桐山(菊池)は、あるビルの警備室で知り合った鈴木(大森)と、一夜で大金が稼げる視聴者参加型の生配信暴露チャンネル“#真相をお話しします”をきっかけに親交を深めていく。 究極の二択を迫られる物語にちなみ、これまでした究極の選択を聞かれた岡山は「最近引っ越しまして、久々だったので部屋をバッキバキにおしゃれにしてやろうかなと、フロアマットを床に敷こうと思って買ってたんです。でも大変だから、なかなか手をつけなかったんですけどある時、やろうと思って夜10時からやり始めたんです。朝10時まで。今、いくぞって夜10時のあれは衝動でした」と振り返った。 中条は「怖い」と言い放つも、岡山は「『よにのちゃんねる』みながら。見切りました」と明し、菊池は「だいぶ観ましたね」と苦笑。その結果「下のフローリング見えてます。難しいですね」とうまくいかなかったそうで菊池は「なんだこの人」と岡山の行動に呆れていた。