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若林正恭、山里亮太との“たりないふたり”復活に意欲?「あしたにでもやりたい」 タイミング王も反応
 お笑いコンビ・オードリー若林正恭が、8日深夜放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土曜 深1:00)に出演。お笑いコンビ・南海キャンディーズ山里亮太との“たりないふたり”について言及する一幕があった。

(左から)山里亮太、若林正恭 (C)ORICON NewS inc.

(左から)山里亮太、若林正恭 (C)ORICON NewS inc.

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 たりないふたりは、2009年にお笑いライブ『潜在異色』で生まれ、2012年『たりないふたり』、14年『もっとたりないふたり』、19年『さよならたりないふたり』、20年『たりないふたり2020〜春夏秋冬〜』と題した日本テレビ深夜番組やライブを通じて漫才を披露してきた2人。21年5月31日『明日のたりないふたり』をもって、12年におよぶコンビ活動を終了=解散した。

 3月6日、たりないふたりの仕掛け人である安島隆氏が自身のXを更新。「#だが情熱はある」「#たりないふたり」とのハッシュタグとともに、日本テレビ系ドラマ『だが、情熱はある』のTVer配信を告知。これを受けて、山里が「安島さん、そろそろ」と反応していた。

 この日の放送で、若林は飲み会の風潮についてトークをする中で「今はさ、無理やり強制参加みたいなの、なんかやめていこうって風潮になったんだよな。あれってさ、絶対さ、オレだよな。日本に最初にその風、吹かせたの。オレたちが20代の時、断っちゃいけない飲み会っていう。(飲み会に参加せずに帰ったら)『何、帰っているの?』って、後日突きつけられる時代に、どう逃げるかを山ちゃんとやっていた」と『たりないふたり』時代のことも引き合いに振り返った。

 その後に、若林は「山ちゃんのラジオを聞いていたらさ、なんか言ってんだよ。自転車始めたんだよね。なんか言ってたよね?自転車を始めたことを『若林のかぶせか!』みたいなことを言う人がいるんだよな。なんかさ、泥看板リスナーっていうの?看板に泥を塗るリスナー。紹介みたいなところに『オードリーのラジオを聞いています』みたいなのを載せてさ、山ちゃんのところに(そういったコメントをする)。それもたぶん、2〜3件なんだろう、たぶん。でも、あの人は、そんなの許すわけないもんね(笑)」とコメント。

 続けて「たりないふたり…やりたいけどな。どうなっているんだろ、今。状態的には。解散したんだよね。なんで解散したんだっけ?なんか、そういうの安島さん気にするだろう。タイミング王、安島(笑)。山ちゃんとあしたにでもやりたいけどな。会ってねーなー、山ちゃん」と期待を寄せた。このトークを受けて、安島氏は自身のXで「タイミング王に俺はなれるのか!笑」と反応している。

 番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。

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