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大塚明夫、田中敦子さんへの思い 『攻殻機動隊』での日々振り返り「一緒に歳を取ってきたんだなと」
 声優の大塚明夫が2日、都内で開かれた『イノセンス 4Kリマスター版』『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 4Kリマスター版』の2作品の同時公開を記念したトークイベントに登場した。2024年8月、61歳でなくなった声優の田中敦子さんへの思いを明かした。

大塚明夫 (C)ORICON NewS inc.

大塚明夫 (C)ORICON NewS inc.

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 今回の2作品同時公開は、『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』から3年後の2032年が舞台の続編『イノセンス』の公開20周年を記念して行われ、イベントにはバトー役の大塚に加え、2作品の監督をつとめた押井守氏が登場した。同作には草薙素子役で田中さんも出演していた。

 田中さんとの思い出を問われた大塚は素子役のキャスティングに悩んでいたスタッフに田中さんを推薦したという過去を明かし、「そしたら見事、オーディションに通りまして。そんなことを思い出すと本当にGHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊という作品を通して、一緒に歳を取ってきたんだなと」としみじみ語った。また「在りし日の田中敦子のことを思い出してほしい」と熱く語った。

 押井氏も「(田中さんは)マイクの前に立った瞬間から素子だった。僕にとっては素子そのもの」と振り返った。

(左から)押井守氏、大塚明夫 (C)ORICON NewS inc.

(左から)押井守氏、大塚明夫 (C)ORICON NewS inc.

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 両作は、押井氏が士郎正宗氏による漫画「攻殻機動隊」を原作にアニメ映画化。「イノセンス」は2004年の劇場公開から2024年で20周年を迎え、4Kリマスター版の上映は今回が初という。

 『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』は、西暦2029年、高度に発達したネットワーク社会において多発するコンピューター犯罪、サイバーテロなどに対抗するため結成された非公認の超法規特殊部隊「公安9課」の草薙素子とバトーの活躍を中心に描き、『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』から3年後の2032年が舞台の続編『イノセンス』は、公安9課のバトーを中心に描かれる。

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  • 大塚明夫 (C)ORICON NewS inc.
  • 押井守氏、(C)ORICON NewS inc.
  • (左から)押井守氏、大塚明夫 (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)押井守氏、大塚明夫 (C)ORICON NewS inc.
  • 『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 4Kリマスター版』(C)1995士郎正宗/講談社・バンダイビジュアル・MANGA ENTERTAINMENT
  • 『イノセンス 4Kリマスター版』(C)2004土郎正宗/講談社-IG,ITNDDTD

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