庵野秀明氏、出渕裕氏、アニメ・特撮研究家の氷川竜介氏が22日、都内で行われたアニメ『ガンダム』シリーズ最新作『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』の劇場先行版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』の大ヒットを受けた「アニメ新世紀宣言」44周年記念 トークショー付き『機動戦士ガンダム』セレクション上映会に登壇した。 上映されたのは第1話「ガンダム大地に立つ!!」、第2話「ガンダム破壊命令」、第14話「時間よ、止まれ」だった。イベントの最後に庵野氏は『機動戦士ガンダム』への思いを語った。「大きく影響を受けた作品に、まず『宇宙戦艦ヤマト』というのがありまして。その後『ヤマト』っぽいものってなかった。当時、浪人して『アニメもそろそろ卒業かな』と思ってた矢先に『ダイターン』の最終回の時に『ガンダム』の予告を見た。顔のアップで、ちょっと顔を上げて目が光るカットでやられました。あれ見て『これ、毎週ちゃんと見なきゃいけない』と思った。その時の自分の勘は正しかったなと思います。あの時それを見てなかったら、1話見逃したりして自分の人生ちょっと違ったかもしれないですね」とする。それだけに「僕をアニメーションに戻してくれた作品で恩がありますので、こうして影ながら応援できれば」とメッセージ。ただ、『ジークアクス』の冒頭部分の脚本を庵野氏が担当しているだけに、出渕氏&氷川氏は「影じゃない」とツッコんでいた。
2025/02/22