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48年ぶりに古巣フォーライフよりアルバム発売、泉谷しげるがMVで“怪物”ぶりを発揮

 2月12日にアルバム『シン・セルフカヴァーズ 怪物』を発売する泉谷しげるが、2月5日、東京・原宿でミュージックビデオ(MV)の試写&記者会見を行った。

48年ぶりに古巣フォーライフよりアルバムを発売する泉谷しげる

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 当日は泉谷だけでなく、48年ぶりに泉谷のアルバムを発売することになった古巣フォーライフミュージックエンタテイメントの後藤豊社長も同席。音楽評論家の田家秀樹さんのナビゲートで、当時の思い出も語りながら新作アルバムをアピールした。

 今回のアルバムで話題を呼んでいるのは1曲目に収録されているオリジナル曲「怪物」で、この曲は戦うフォークシンガー泉谷しげるらしい社会批判の精神に富んだ作品。それだけに本人の思い入れも強く、MVの絵コンテはすべて自分で描き、自分が監督したという。とは言っても、「お金はかけられないから」と、制作スタッフはフォーライフの若手を起用した。

表題曲「怪物」のMVは、泉谷が自ら企画・監督・主演を務めた

表題曲「怪物」のMVは、泉谷が自ら企画・監督・主演を務めた

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 MVはビルの破壊と本人の演奏シーン、そして怪物風に上半身をペインティングした本人シーンで構成されているが、巨大な目をペインティングした泉谷の上半身の映像がとても印象に残る。その目は何を見て何に怒っているのか、今の世界情勢に問題を提起するようなMVとなっており、さすが泉谷らしいと話題を呼びそうだ。

 ただ、上半身裸でペインティングしたシーンが“コンプライアンスにひっかかる”ということで、「YouTubeなどではAIチェックで公開差し止めになる可能性があるらしい」と本人。こんなエピソードが発売間近に巻き起こるのが泉谷らしいと言えそうだ。

 アルバムは全9曲。「怪物」「たった一人の熱き想い」の新曲が2曲。「翼なき野郎ども」など本人厳選のセルフカバー曲が6曲、そして吉田拓郎の「イメージの詩」も95年に浜田省吾がカバーしたのを聞いて自分もいつかカバーしたいと思っていたとのことで収録された。なお「怪物」は2月7日にリードシングルとして先行配信を開始した。

(左から)フォーライフミュージックエンタテイメント・後藤豊社長、泉谷しげる、音楽評論家の田家秀樹氏

(左から)フォーライフミュージックエンタテイメント・後藤豊社長、泉谷しげる、音楽評論家の田家秀樹氏

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■提供元:ORICON BiZ online>>>

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