上野動物園は21日、「東京ズーネット」を通じ、アジアゾウ全頭の展示を当面の間休止すると発表した。 同サイトでは「2024年10月に4歳になったアジアゾウのオス『アルン』の成長にともない、母親の『ウタイ』と飼育場所を分けることにしました」とし、背景として「アルンは昨年(2024年)夏ごろから、母親のウタイに対して『マウント』(交尾のためにオスがメスに乗るような体勢をとること)をしようとする行動が見られるようになりました。状況を慎重に見守っていましたが、2025年に入って日々の健康管理の中で、アルンに造精能力(精子を作る能力)が確認されました」と説明。
2025/01/21