パリオリンピック柔道金メダリストの角田夏実が、オリジナルドキュメンタリー番組『NumberTV』第9話で、これまでの柔道人生を振り返り涙を流した。2024年のパリ五輪で日本選手団の最初の金メダルを獲得した角田は、「もう一度この人生を歩めと言われたら、きついかな」と語り、金メダル獲得の裏にあった数々の苦悩と挫折について明かした。 NTTドコモが映像配信サービス「Lemino」で独占配信中の『NumberTV』は、トップアスリートが自らの挫折と復活について語る全24回のドキュメンタリーシリーズ。第9話では、31歳で日本女子柔道史上最年長でオリンピック初出場を果たし、金メダルを手にした角田の物語に迫る。 幼少期から柔道に打ち込み、輝かしい実績を重ねてきた角田。しかし、2017年の世界選手権で銀メダルを獲得した後、周囲の期待に押しつぶされそうになり、練習も楽しめなくなる苦しい時期を経験した。「自分らしい柔道を見失ってしまった」と語る角田にとって、「引退」という言葉が現実味を帯びるほどだったという。
2024/11/21